明日の9時半から火葬していただくことになりました。

コメントありがとうございました。
シートにのせたり、保冷剤で冷やしたり、とても助かりました。

あたたかいお言葉も感謝しています。

今はまだ 保冷剤を替えながら話しかけたり、体を拭いたりできるので

姿が無くなる想像がまだできません。


Y、、
「ゆう」という名前です。亡くなってしまいましたがこれからは実名で残したいと思います。
 

9歳10ヶ月でした。

最期は息が苦しく寝つけず、ずっとお腹を使って一生懸命呼吸をし続けて、ずっと私の目を見て、苦しい、苦しいと訴えているようでした。

抱きかかえ、頭をなで続け、話しかけ励ましましたが
力尽きて、ピタリと呼吸がとまりました。


主人が寝かせて冷やしてやろう。

と言いましたが、

私は、まだ生き返るかもしれないから、

となかなか受け入れられず、

30分くらいして、受け入れました。


今はまだ悲しくて辛くて、涙はとまらないし
もう、あの鳴き声や走ったり食べたりする姿が見れないのも信じられません。


主人も息子も目を腫らし、ゆうをみつめ、撫で、仕事に行きます。
 B..
こちらも実名で「ベック」です。
ベックも目が見えないながらも、ゆうの音や声、気配がなくキョロキョロと探し戸惑っています。


悲しいのは私だけじゃないし、でも涙はとまらない。

明日、火葬をし、どんな感情になるか想像もつきませんが、残されたベックを不安から救って幸せに暮らして欲しいです。

気持ちが落ち着いていないので
よくわからない文章になっていると思いますが

未来の自分にも、今の自分の気持ちを残したいとおもいました。


読んでいただきありがとうございます。