29冊目は有川浩氏の著書『空飛ぶ広報室』
ベタ甘でお馴染みの有川作品の新作でしたが
意外と恋愛が控え目なのが
個人的によかった

主人公は不慮の事故でパイロット資格を剥奪された空井。パイロットでなくなった空井が配属されたのが航空幕僚監部広報室。
そこで任されたのは、記者からディレクターに異動させられたばかりのいなぴょんこと稲葉。
夢を断たれた2人が自分を見直し新しい目標を見つけてプロとして成長していく物語ですね。
『餞』の話しはかなりやばかったですね
人の親になると涙もろくなるとよく言われますが電車の中で
こらえるのが必死でした![[みんな:01]](https://emoji.ameba.jp/img/user/mo/moyu-moyu/1013.gif)
自衛隊についてきれいにまとまって書かれていますが
憲法9条改正、辺野古の問題、日米安保、尖閣や竹島からの日韓・日中関係の深刻化
などなど
自衛隊から連想されるイメージを一気に払拭する
小説でした。
