記念すべき10冊目は、1年半ぶりの小説を出版した伊坂幸太郎氏の「PK」
「PK」「超人」「密使」の3つの短編集が関連して
ひとつの長編になる作品ですね。
「臆病は伝染する。そして勇気も伝染する。」
これから巨大なものに立ち向かうのか?
「PK」には人物と時空をめちゃくちゃにした描き方が
あまりにも雑であるようでないところに伊坂ワールドを堪能できますね。
今の世相をばっさりと斬っているかのごとくの表現と年代だけでなく人を動かす展開力が
訳がわからない一歩手前までいっちゃうんだけど
あとで結び付くあたりの伊坂ワールドが心地良かった。
正直「魔王」や「モダンタイムス」が好きな人でないと読み切りは難しそうね。
伊坂幸太郎のファンとしてあれほど新書を心待ちにしていたのに
手にして1日で読完
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もったいない

