33冊目は、池井戸潤氏の著書「果つる底なき」
1998年に第44回江戸川乱歩賞を受賞した作品。
30冊目に読んだ「不祥事」と同様に銀行の闇に迫った内容。
ここまで良く調べ上げてるなーやっぱり小説家は違うと思いきや
池井戸さんは、もと行員なのですね。どおりで詳しい訳です。
さて、内容ですが今まで読んだ池井戸作品よりはスカッととはいかない闇の深さがありますね。まーハードボイルドなのでしょう。
文学賞を獲る作品はただ面白いではダメなのかな?
個人的には、次から次へと人が殺され過ぎるのと
主人公がモテモテなのが気に入らない。(モテない僻み?)
すらっと読める作品だけに惜しい感じです。(少し上から目線)
今は惹かれる新刊が少ないので昔の本を引っ張ってきて読み漁ってますよ。
並行読みの本が2冊に減ったので明日は本屋に寄ろう。
