冊目は、窪美澄氏の著書『ふがいない僕は空を見た』本屋大賞ノミネート作品を荒読み中のてつパパ。
なんとか全部読んで大賞を予想したい。4月13日が大賞発表だから
まだ間に合うかな?と思って頑張ってます!
さてさて、『ふがいない僕は空を見た』ですが
とても考えさせられる内容の本です。
出だしの『ミクマリ』は『女による女のためのR-18文学賞』の大賞になっただけあってエロス全開です。そのせいもあってかぐいぐい本文に引き込まれてしまいます。(照)
ポジティブなてつパパにとって後味の悪い方向にいって欲しくないとドキドキして読み進めましたが、
いいっ!!その感じのままいって欲しいところを所々でストンと落とされます。
うなだれるてつパパ。
不妊、性癖、貧困、家族、世間、友だち、愛を通して
読者に訴えかける力強さがあった。
母親って強いよね。てつパパは早くに母親を亡くしてるので
もしも今生きていたらを想像することしかできませんが、
この本に出てくる2人の母親のように強く存在感丸出しな人になったんだろうな~~
全員が最後に日の当たる場所にいれて
清々しい晴れ渡った気持ちで読み終えられたのはよかったな。
