センバツ決定 | てっちゃんtoおうすけのブログ

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今日一のニュースはやはりセンバツの出場校が決定したことですね。


北海道:地区優勝した北海が選出された。本命の北照は北海道大会で準優勝で落選。


東北:今一番レベルが高いと言われる東北地区。神宮大会も面白いが地区では東北大会が一番面白かった。地区で優勝した東北(宮城1位)準優勝した光星学院(青森1位)の2校が選出。夏を盛り上げた福島では負けなしの聖光学院(福島1位)の歳内くんが見れないのと仙台育英の応援が見れないのは残念。


関東:千葉と山梨からの選出なし。関東地区大会優勝の浦和学院(埼玉1位)
準優勝の東海大相模(神奈川2位)ベスト4に入った横浜(神奈川1位)と水城(茨城1位)は順当に選出された。相模は夏の準優勝経験者5人が残っていて力がある。最後の1枠に東京3位(八王子高)との比較で群馬1位の前橋育英が選出された。




東京:優勝した日大三高と準優勝した国学院久我山が選出された。日大三高は
神宮大会も制していてストップザ三高のセンバツ大会と言っていい程強い。エースの吉永くんは注目です。国学院久我山のエース川口くんは1年生ながら140㌔を投げる本格派。チームも吉永くんに決勝で完封されたものの桜美林・修徳・早大学院・八王子とトーナメントに恵まれた日大三高と比べ強豪を破って決勝に進出したいいチームです。



東海:連覇を狙う大垣日大(岐阜1位)が東海地区を優勝し選出された。もう1枠は準優勝した静清(静岡1位)強豪の多い愛知からの選出がなかったのが寂しい限り。


北信越:地区優勝した金沢(石川1位)と準優勝した日本文理(新潟1位)が順当に選出された。昨夏を盛り上げた新潟明訓と一昨年の日本文理を新潟のレベルは高い。21世紀枠で選出された佐渡も県3位の実力がありセンバツでも楽しみなチームです。そして個人的に活躍を期待しているのが、金沢の釜田投手。最速152㌔の

本格派です。




近畿:常連校が多い近畿地区。高校野球ファンには嬉しい対戦が実現。
京都成章(京都3位)4-5報徳学園(兵庫3位)履正社(大阪2位)1-2報徳学園 智弁和歌山(和歌山1位)1-2天理(奈良2位)履正社1-2天理 近畿は智弁和歌山以外の県予選1位のチームが全て1回戦で敗退。搭南(京都1位)智弁学園(奈良1位)神戸国際大附(兵庫1位)八幡商(滋賀1位)大阪桐蔭(大阪1位)が落選し優勝した天理、準優勝した履正社、ベスト4の報徳学園と智弁和歌山が順当に選出された。加古川北と京都成章は地区大会の内容がよかった。


中国:地区優勝の関西(岡山1位)と創志学園(岡山2位)とともに岡山県勢が選出された。創志学園は2010年に創部されたばかりの1年生軍団。センバツ準優勝監督の元神村学園の長澤監督に手腕が光る。




四国:地区優勝の明徳義塾(高知2位)と準優勝の香川西(香川2位)が
順当に選出された。




九州:鹿児島実業のレベルが飛びぬけている。ストップザ三高の一番手と
みている。夏ベスト8の九州学院(熊本2位)と準優勝の九州国際大附(福岡1位)地区ベスト4の波佐見(長崎1位)が選出。夏優勝の興南(沖縄1位)が地区大会2回戦で九州学院に惜敗しセンバツ出場を逃した。


個人的に不満はないが東北と東海の枠が少な過ぎ。21世紀枠は1校にして2枠はそこに分けた方がレベルの高いゲームを期待するファンにとってはいいんだけどな。まー色々意見はあると思うけど・・・



選ばれた高校球児の皆さんファンを熱くするゲームを期待します。そして、ブラバン甲子園にも大きな期待をしています。