年末に向けてラストスパートの読本。
35冊目は、『北の国から』演出家の杉田成道著書
『願わくは、鳩のごとくに』
57歳で第一子、60歳で第二子、63歳で第三子。杉田氏の子育て家族物語。
てつママからのお勧めで読み始めたのですが、
あっっという間に完読できた非常に読み易い本です。
アラフォーのてつパパにとって『北の国から』は人生のバイブルのようなドラマ。
そんなドラマの演出家が描く自叙伝とはどんな感じかな?と興味本位でページをめくってました。
時にだいぶ飛んでしまうところがありますが、飛んだ先でも話が膨らみ読み応えはあったと思います。(てつパパもよく話が飛ぶと言われるのである意味共感!!)
本中に(P299~)興味深いことが書いてあった。会津の武家教育の根幹である日新館に書かれている『什の掟』
ちょっと抜粋します。
年長者に背いてはならぬ。
嘘は言ってはならぬ。
卑怯な振る舞いをしてはならぬ。
弱い者をいじめてはならぬ、
最後に『ならぬことは、ならぬものです』と、結んである。(中略)
この懐剣の裏には、武家の倫理がある。『ならぬことは、ならぬものです』という、絶対の倫理がある。理屈を許さない、毅然とした意志がある。それは、いまの『◯◯ちゃん、いじめちゃいけませんよ』などといった弱々しい説得ではない。死を裏に背負った絶対の意志である。
僕らが子供を育てるうえで、どうもここのところが欠けているような気がしてならない。
(続きは是非読んでくださいね)
まさに同感でした。
