くま先生がうちの顎顔面矯正が合っていると思う、とおっしゃいました。
顎顔面矯正、、、。
くま先生との時間が終わった後、事務さんをつかまえて具体的に器具をみながらどういう治療になるのかを教えて欲しいとお願いしました。
事務さんが裏から持って来てくれた器具は、、、
これでした。。
(我が子の写真です)
、、、とんでもないもんが入るのね、、、。
B矯正歯科で見た第1期用の器具とはえらい違い。
真ん中の四角に太めの針金を引っ掛けてダイヤルを回し、じわじわ顎を広げるということです。
でも前面ブラケットより歯磨きしやすいかも??(そんなことありません。後日談。)
(事務さん)「顎の発達を考えるとやるなら今ですよね!」
「これ、、、痛みとか、、何か不都合は起こりますか??」
「口の中が切れたり、やっぱり滑舌がわるくなりますよね!(断言)」
「(ですよねー、、、)」
「でもその価値のある治療法だとだっています!子供はそういうのすぐになれます!!キリッ」
「(ほんまかいな、、、)」
「(この人虫歯治療の時、いつも高いかぶせを勧めてくる、、、し、、、
)」
「だからこそ!音読の始まる前に!!今です!!!(押しが強い)」
でも、音読のはじまる就学前に、というのはなかなかに私の心に響きました。
他には、、、
○装着後しばらくすると、下顎にも装置が入る
○更にその後、就寝時にマスクをつけてもらうことになる。※マスクといったって、名前は良いけどテンコツなやつです。矯正治療、マスクで検索されてみてください。
○我が子の顎は1クール半年から一年かかるのを3クールすることになる(羽生くんばりの逆三角形)
そんな事を教えてもらい、考えますと言ってクリニックをあとにしました。
始めて半年も経っていませんが、我が子の輪郭は大分変わって来ました。
漫画キャラっぽい逆三角形の顎に少し丸みと幅が出て来たというか。
夫は前の方がきゅっとしててよかった、と言います(夫はたぶん萌え漫画好き)。
私は今の方がしっかりした顔つきで好き。何より目の下の凹み?がなくなって来ました。
(これは出産した時から気がかりで、親としては子供らしい愛すべき顔だと思っていますが、いつも骨格レベルで顔の造形に違和感を感じていました)