こんにちは。

こちらは我が子の顎顔面矯正の記録を残しているブログです。



ひまわりチューリップひまわりチューリップひまわりチューリップひまわりチューリップ


今日は矯正っ子の小学校についてです。

矯正と関わりがなくてごめんなさい🙇‍♀️


我が居住地、相当な田舎ですが、田舎でありながら30分ほどバスに乗れば国立私立の小学校がぼちぼちある地域です。

田舎なものでバスも混まないし、30分なんて園バスの方がもっと乗車時間もかかってたし、と私立に挑戦することにしました。


矯正っ子、もともと私立に入れるつもりはなかったんです。

ただ

○過去のご近所トラブル(義母、義妹ともそれぞれのコミュニティで、特定のご近所さんから嫌がらせいじめをうけていた)→矯正っ子とあちらの子が同級生で小学校大丈夫??

(主に義母が警戒)(私は夫の実家に嫁入りしています。完全同居)


○3校統廃合されてもまだ一学年一クラス

→休憩時間も全学年で遊ぶみたいで良い面は多くありますが、電車とバスで来る人が半数超えで放課後遊べる友達が少なすぎるため、地元にこだわる必要は無いと判断。



そんなわけで、家から通える範囲の3校を候補にして説明会に赴き、是非この学校に子をお任せしたい!と思ったのが今お世話になっている某私立高の付属小です。

縦割り活動の時間やプログラミング、英語の時間も一年生からしっかりあり、お勉強に関しては面倒見が良いと評判でした。


、、、が、一年生からそれだけ盛りだくさんな中、義務教育過程をこなす為にどうやりくりしているかというと、、、。



毎日6限授業なのです泣泣き笑い

矯正っ子、毎日クタクタです泣き笑い泣き笑い泣き笑い



そしてそこからの宿題。

私は6歳下の妹がゆとり世代の入り口だったので、決してゆとり教育を受けてはいないと思いますが(年齢、お察しください指差し)、それでも音読は今習っているものを家で読み直すだけだったと思います。その代わり、抑揚をものすごく考えて丁寧に音読していたな。と。


しかし矯正っ子は常に教科書音読を3項目(今はおむすびころりんを習っているはずですが、おおきなかぶとあともう一つが宿題に出ています)。

ついでに音読確認表の裏に色々な作家さんが作ったあいうえお作文や詩、月雅称、二十四節気など、一つ一つはを読むのには大したことないけど、、、というものが8個ほど。


今月は音読表の裏が6個で少ないヤターーッ!と思っていたら、漢字辞典の音読が先週から始まりました凝視


国語は家で何か読解ドリルか作文をさせたいなと思っていたら、、、市販ドリルが宿題用問題集として配布され、毎日取り組むことになりました不安

もうこれ以上ドリルをやらせられない、、、。

更にタブレット宿題、算数プリント一枚、10までどうしの足し算引き算カード。。なかなか盛りだくさんで。


、、、え?最近はこれくらいの量感がスタンダードですか??親の私はちょっとついていけてませんネガティブ

私が懸念しているのは、息子がこなすために丁寧をおきざりにしているところ。


もちろんずるせずちゃんと取り組んでくれているし、毎日音読すれば暗記もできてくるのですが、、、。心がこもっていないなと思うことが多くあります。

おむすびころりんなんて、台詞が多くあるので、強弱の付けどころのポイントもたくさんあるはずなんですけどね。促してもあまりピンとこないみたいで、ひたすら音読をこなしています。


何か大切なものを置き去りにしていないかな、と思う今日この頃です。