ごきげんよう。栗毛馬です。
昨日の話の続きです。
初めて訪れる、ERIKO YAMAGUCHI。
ドキドキしながら入店しました。
明るくてスッキリとした店内。
こだわりの天然素材で作られたシャツやパンツが、整然と並んでいます。
わ、素敵…!
天然素材を前面に押し出した店にありがちな独特の雰囲気…言ってしまえば「ある種の野暮ったさ」がないのは、モノトーンで統一されているからなのかな。
胸が高鳴ります。
予めオンラインショップを見て、試着したい服の目星を付けておきました。
トップスとボトムスの両方。初めてのブランドは、上下で買った方が活用しやすいからね…。
シャツは、この辺かな…?
おお、これがカディコットン…!
ふむふむ…。実際に見ると、やっぱりちょっとヨレっとした雰囲気はあるかも、とは正直思いました。
綿なのに、ふんわり感のある生地。着心地はとても良さそう。
けど、うーん、こういう感じか。そりゃそうだよねぇ。「手紡ぎの綿」だもんね…。
私は、最近こそ化繊ばかり着ていますが、かつては天然素材の服が好きで、麻と綿とウールばかり着ていたこともあるくらい。
綿の好みもハッキリしていて、好きなのは、サラッとして艶があり、柔らかいけれど適度な張りのある、きれい目な生地。ヨレっとした綿は、どちらかというと苦手にしています。
掛かっているのを見た感じでは、サイズもかなり大きそう。
残念だが、自分には着こなせない系統っぽい…。
試着しなくてもいいかな、と思いましたが。
せっかく来たのだし着てみるか、と思い直しました。
服は、着てみなきゃわかんないからね。
「試着させていただいてもよろしいでしょうか…」
パンツとトップス一枚ずつを選び、まずはパンツから。
…おっ!えっ?はッ?これ何?
ものすごくびっくりしたのは、信じられないくらい穿き心地がよかったから。
柔らかくてチクチクしない、なめらかな肌触り。
軽い。とにかく軽い。
布の分量多めのパンツなのに、なんで?
軽いって、なんてラクチンなんだろう。
楽なのに、形がキレイ。痩せて見える。
ほどよく太めのバルーンシルエットだから動きやすい。
この形ならば膝が出ることなく、気持ちよく穿き続けられるだろう。
大きさも、思ったほど大きくはない。
ピッタリではないけれど、許容範囲。
これなら、行ける!
試着前の自分はどこへやら。
完全に購入モードに切り替わっていました。
カジュアルだけどキレイ目にも穿けて、モードな雰囲気。
素敵な素材、素敵な形、素晴らしい穿き心地、汎用性。
あらやだ、このパンツ大好き!
「買おう」
心はすぐに決まりました。
後はゴムです。このゴムも柔らかくて、ごわつかない。























































