皆さんにとって、
働くことの定義ってなんでしょうか?
きっと100人いれば
100パターンの定義があって。
「働くこと。」
・生きていくためにすること
・組織に属し貢献すること
・お金を頂くということ
・やりがい、生きがいを見出すこと
・サービスで喜んでもらうこと
・誰かを支えること
・対人コミュニケーションを磨くこと
・世の中のニーズや流れをキャッチすること
・生きるためと割り切ること
・家族の幸せのためにすること
・目の前の人に喜んでもらうこと
・1人ではなくチームで目標達成すること
私自身にとって「働く」とは…
親や子供ではない、
全くの他人との関わりの中で
生み出される
自分のポジショニング
だと思っています。
つまり働くって…
必ずそこに
他者の存在があるんです。
当たり前なのですが…
他者がいるから、
お金が生まれていく。
会社員でも個人起業でもそう。
物書きの人や作家・アーティストだって…
自分だけの世界で生きているようで、
「感動・感銘する他者」がいるからお金になる!
どんどん発信し情報公開してゆくから、
ファンができる。
あと、一生懸命ブログ更新している人は、
いったん立ち止まってみてください。
「その発信に、たった1人の他者は存在していますか?」ということを。
この視点、最近わたしが抜けていた💦
「相手の言いたいことを代弁しているか?」
「本気で、自分の本音を晒しているのか?」
「自分の成長記録を晒しているか??」
「あー私もそうだ!と思ってもらえるか?」
特に個人事業主の仕事は…
「たくさんいるけれど、やっぱりあなたが必要です」
…と言われることが、
最後は仕事になるのだと。
そして、
仕事を作る方法はシンプル
どんな些細なことでもいいからブログ、書こう!!(笑)
好きなことや得意なこと、
在りたい姿を、純粋に。
かつ尖らせて発信していこう。
働くことの定義は今後…
会社員の枠を超えていきます。
「みずから発信すること。」
「存在が認知されること。」
「まだ見ぬお客様へ、本音を伝えていくこと。」
これらのアウトプットが最後に、
わたしらしい働き方と、共鳴してくれるコミュニティ創造に繋がっていく。
発信は骨が折れますが、畑を耕す行為と同じ。
意味がないように見えて、必ず芽が出ます。
特に起業の場合、
お金の作り方はシンプル。
たった一人の方に「必要です。」と言われて、
初めて成立する世界。
何千何百人ではなく、
「あなたの商品は、
今の私に必要だーー!!!!」
…それを、大勢でなく、
たった一人にわかって貰うことです。
(だからしつこくペルソナ設定といわれるww)
これまで女性だけではなく、
男性含めて多くの方とセッションさせて頂き。
働かずに自己実現したい。
というパターンを見たことがない。
(もちろんコンサル業だからですが…)
つまり、どういう状況でも。
子育て中の方でも、会社勤めしている方でも
改めて、なんか働きたい!
と思っている。
私は公務員当時、ずーっと働くことが苦痛で、
もうやだな・つらい・しんどい・摘んだ。。
と思ってましたが。。。
単純に
「働きたくない!!!」んじゃない。
今の自分×働き方がマッチングした瞬間、
もういても立ってもいられず、
働きたいのです。
それが例え起業でもバイトでも…
「楽しい♪なんだか自分って感じ♪」
と思えた瞬間、
働き方パラダイスになってる。
毎日、受け入れてくれる場所や人がいるなら。
逆に…
働くことがネガティブに作用すると…
一気に働きたくなくなるんです
例えば。
働くとは
・何かを犠牲にするような苦しいこと。
・自分を押し殺してお金をいただく作業。
・いつでもどこでも代替可能。
・自分が「受け入れられている」感じがしない。
・自己犠牲の上の、収入。
このパターンにはまっていると、
働きたくなくなる!!
(つまり3年前のわたし。)
「思い通りにいかない。
何かを犠牲にしなくてはいけない。
→だから、働きたくない。」
こういうループで、
ひとり家で悶々としてしまう。。
でもほんとは働きたい!!笑
好きを仕事に!
というアグレッシブな感じではなく、、
他者の中で受容されたい。
安心してお金を稼いでいたい。
逆にいうと、
女性の「働きたい!」という気持ちは、
以下の単語と密接にリンクしていて。
自己実現
夢を形にする
自信をもって生きる
自分軸を作る
なりたい自分になる
これらのワード全てを支えるのは、
やっぱり働く。
ことなんじゃないのか??
と、私は思います。
働かずに自己実現って、
極論を言うと難しいかな?と…
(賛否両論ありますが。)
改めて働くとは、
他者との関わりの中で、
自分の快適な環境を持つこと。
家族や親や子供ではなく。
もとは全くの他人だった方から、
「〇〇さんと出会ってよかった。」
と言ってもらうことです。
特に個人事業主として
「それ買いたい。」と言ってもらうことは、
それがたった一人のお客様でも
一生モノ。
一人に必要とされるってことは…
後ろに控えている何百人に、必要とされていること
そのたった一人に出会うため、
雨の日も風の日も(笑)キャッチコピーや
ブログ・ライティングで、
分かりやすく伝えていく必要があります。
自分の本音を晒すことで、
まだ見ぬ「他人」の悩みに、
ダイレクトに答えていくこと。
働くということは、生きるということは、
かならず他者がいます。
その中でどう、
自分がより心地よく
お金を生み出して行くか?
それが個人事業の極意で…
女性・母からできる
新しい働き方!と思いました。