映画デイ♪ | 小さくても社会を明るく灯す起業を目指そう。元公務員の経験を活かし、子育て世代の創業を応援します。

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(株)ジャイロ総合コンサルティング・武蔵小山創業支援センターを中心に、創業支援を行っています。ブログはしばらくお休みしていますが、遊びに来ていただき、ありがとうございます!




息子くんが大好きな、
「おおかみこどもの雨と雪」を見ている傍ら、

スマホで
「ソウル・サーファー」(2011)
見ていました。

余談ですが、
はじめてスマホで映画を見て、
どんな時でも、細切れ時間にも
見ることができるのねー!と、

アナログ人間、かなり感動しました(笑)
これからもっと活用しよう♪

カウアイ島でプロのサーファーを目指す、
13歳のベサニー・ハミルトン。
練習に出かけた日、
サメに襲われ左腕を噛み取られてしまう。

一命をとりとめたが、元には戻れない。
絶望の中で一度はサーフィンと決別。

苦しみと葛藤の中で、最後までサーフィンを諦めず、
厳しいトレーニングを積んで再度挑戦。
実話として、世界中から注目された物語。

今回、耳に意識を集中させたくて
日本語吹き替えにしたのですが、

特に印象的だったセリフ。

ベサニーの
「過去を振り返らない。今あるものに目を向けるから、チャンスが生まれる。」

常に未来に目を向けて、
今あるもの、あることだけに目を向ける。
過去に捕らわれない。

ちょうどアドラー心理学を学んでいて、
すごーくしっくり、入ってきました(*_*)

ベサニーのひたむきさと、ただ好きという気持ち、
周りに流されない、、

その傍ら、
ベサニーを支える家族も、とても素敵だと感じて。

片腕をなくしたベサニーが退院した日、
お母さんが、

「ベサニーの兄を産んで退院して家に戻った日、
なにもわからない状態だった。
またその時のように、ひとつずつやっていくの。」

この台詞に、ウルウルしていました。

親も人間だから、迷うことは多々ある。
大切なのは、今を受け入れて、
子どもを信じて、一歩ずつ進んでいく。

そんな母になりたいなぁと、
改めて思った夜なのでした。

余談、
おおかみこどもも、何度見ても泣ける・・!

父よ、なんでそのタイミングで狩りに行ったんだ・・!