マタニティ生活も7ヶ月目に突入し、2、3ヶ月目に悩まされていたつわりが嘘のように安定期に入ってきました。

 

つわりといっても私の場合はたまに吐き気はあるものの吐き気は基本的になく、食欲が全くないタイプの悪阻と、慢性的な気持ち悪さがずっと続くようなタイプでした。

 

そんなマタニティ生活も6ヶ月目くらいから少しづつお腹の大きさも目立ち始め、腰痛を発症するようになったので、何か運動をしたいな〜と思いつつ自己流で運動をしてお腹が張ってしまっても怖いので基本的には「散歩」を運動としていました。

大体7,000歩〜15,000歩くらいで、休みながらお腹が張ることのないように気をつけました。

 

そんな時、知り合いの方(2児のママさん)が日本語で受けられるマタニティヨガ教室を教えてくださったので、運動不足解消&身体への負担軽減のために行ってみることにしましたハート

 

そもそもヨガの経験が浅く(5、6年前に日本でLAVAが流行った時に10回ほどいったかな?)、あまり興味もなかったので、日本語での専門用語や呼吸法も正しく知らないのに、英語やフランス語のヨガスタジオに行って身体に余計な負担をかけるのも嫌だからマタニティヨガは行かないかな・・・と思っていたのですが、講師の方が日本人の方と聞いて参加してみることにニコ

 

フランスではガスケアプローチという骨盤に負担をかけない分娩法があり、日本でも産婦人科の方からこの単語を聞いたことがありますが、今回参加したマタニティヨガはガスケアプローチで大切なペリネ(骨盤底筋群)を意識したヨガでした。

しかも、日常生活でも意識することで日々蓄積されていく身体への負担を軽減できそうな姿勢座り方ベットからの起き上がり方など様々なことを教えていただけましたハート

 

【ガスケアプローチとは?】

(以下一般社団法人 日本ガスケアプローチ協会HPより抜粋)

ガスケアプローチとは、フランス人女医ベルナデット・ド・ガスケ医師によって確立された、姿勢と呼吸からグローバルにペリネ(骨盤底筋群)に働きかける身体的アプローチです。女性が一生を通して自らのペリネを保護すること、それが尿失禁や子宮脱などに代表される骨盤底機能不全症の予防につながるというのが、フランスのペリネケアの第一人者であるベルナデット・ド・ガスケ医師の考えです。

 

 

スタジオは広々としていて、別の教室ではフランス語で一般クラス・産後クラス・マタニティクラスが開講されているみたいです。

 

講師のYukiさんは4人のお子さんを持つ方で、とても丁寧で優しくて素敵な方でしたニコ一般のクラスの時から通っていればよかったな〜と今更後悔しています。

産後ヨガクラスもフランス人は産後2週間くらいから通う方もいるそうで・・・・びっくり1歳未満のお子さんを連れての参加が可能なようなので、是非気になる方は以下のサイトをご確認くださいピンクマカロン

 

YogaスタジオのHP 

De Gasquet Institut

http://www.degasquet.com

 

YukiさんのHP

http://yyneko.at.webry.info

 

スケジュール・申し込み方法はこちら↓

http://yyneko.at.webry.info/201708/article_2.html

 

今日のヨガで背骨が伸びた気がする・・・・にやりハート