今日は、占いにおける
「当たる・当たらない」について、
少し書いていきます。

世の占い師さんの間で、
ときどき言われるフレーズがあります。
「私の占いは、当たる・当たらないの次元の話ではありません」
この言い方がしっくりくる場面や、
それによって支えられる人がいるのも、よく分かります。
ただ一方で、これを聞いた瞬間に、
お客さまの頭の中に「?」マークが浮かぶことも、
少なくないように感じています。
「それってどういうこと?」
「じゃあ、何を受け止めればいいの?」と
論点が少し
見えにくくなってしまうのだと思います。
私自身は、
「当たる・当たらないの話ではありません」
という言い方をあまりしないようにしています。
理由はシンプルで、
「当てないこと」を前提にした占いに、
時間とお金を預けたい人は、
一般的には、そう多くないだろうと思うからです。
私は、「当たる」を、前提にしたいです。
ただ、私がセッションや
鑑定レポートで目指す「当たる」は、
今日のその人の気分や、
現状の自己認識と一致するかだけを
見るわけではありません。
タロットには、もともと
「成長」や「変化」のプロセスを映す道具という
側面があります。
カードの並びには
今この瞬間だけでなく、
少し先に起こりうる流れや
変化の兆しまでが含まれて、現れます。
そのため、今のご本人の実感とは、
少しズレて感じられることもあります。
セッションでは対話によって
そのズレについて補足しますが、
鑑定レポートは、未来のある日に、
ひとりで読まれる場面を想定しています。
だからこそ、
「今のあなた」だけでなく、
「少し先のあなた」が
読んでも耐えられる言葉に、
わずかに変化の幅を含めて、
未来用に変換しています。
その場で「当たってる!」と感じるかどうかも
大事だし、
イヤーリーディングの場合は、とくに
一年を通して、
何度も立ち返れる指針として機能するかどうかも
大切にしています。
今のその人には、
刺さらなかった言葉であっても、
数ヶ月後、ある出来事をきっかけに
「ああ、これだ!」
と腑に落ちることはよくあります。
私は、そういう時間差も含めて、
「当たる」という範囲を設定しています。
一年の指針を言葉として残したい方に向けて
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内田ユミ
西洋美術史講師/タロティスト
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