お久しぶりです!

新年を迎え

新学期が始まりましたね。

6年生になってから登校が続いている次男。

3学期も順調に登校しています。



登校再開して全てが順調!

かと思いきや、そんなに甘くもなく
これまで次男の楽しい場所だった
少年野球に突然行けなくなりました。


何でもないようでいて
色んな絡みがあって
これはこれでかなりややこしく…



ある日突然学校に行けなくなった時と

同じような姿に動揺しました。
これは、次男の心身からのSOSだと
気づき野球は休会することに。
他の習い事も本人と相談して
時間の使い方の整理整頓しました。

 

 

 

何かが起きる度に
私の思考は悲鳴をあげながら
世間体とか
あるべき枠やら
色んなことを手放してきましたが…

学校に復帰したことで

本人は楽しそうにしているから、と

「ねばならない」

ことが増えていたのかもしれません。

 

 

 

ずっとクリニックで言われていた

「過剰適応」

大人の欲求や感情をくみ取り、

その場にふさわしいと思う行動をとること。

 

 

今回はこの症状について次男に伝え、

一緒にどんな特徴があるのかを

調べました。

 

 

 

「この症状を助長させるのは身近な大人です。」

と知った時は、

ショックもありましたが

納得もしました。

 


 

野球に行けなくなる前に

なぜ気付けなかったのかと

自分を責めたくなったけど、

そこから受け取るべきメッセージに

早く気付けて良かったと

思うようにしました。



学校に行けることだけが
不登校のゴールじゃなくて、
自分の生きやすいペースを知ることが

大切なんだと実感する日々です。

 

 

 

野球に行けなくったのは去年10月頃。

それから今までの3ヶ月の間で

私自身にとっても色々と

気づけたこともありました。

また気持ちの整理のためにも

綴っていきたいと思います。

 

 

 

最後まで読んでくださり

ありがとうございましたパンダ飛び出すハート