今日の愚痴、再び。。。 | merci ~ ありがとうの気持ち ~

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   毎日の小さな幸せを綴った日記。

今年の2月。
職場にて  私を どう喝した、
女性で  ご高齢の  お客様。
本日、お孫さんと一緒に  ご来店。

入店して直ぐに
あのお客様だと分かり、嫌な予感が…。

…そして数分後、
その予感は  見事に  的中。


あんた、ほらやった!!
ほら、今  やったでしょ!!!
こんな事して、良いと思ってるの?!
あんた、常識  無いでしょう?!!


お会計する際に行った
私の動作が  気に触ったようで
前回と同様、大声でどう喝を始めました。

普段、その動作をしても
お客様からクレームを頂く事は
ほぼありません。
(他の店舗では、分かりませんが)
…が、あのお客様なら…する…かも。汗

私はそう考え  その場で丁寧にお詫びを
申し上げたのですが、時すでに遅し。
どう喝は止むどころか更にヒートアップ!!
この一連の流れも  前回と同様でしたので、
先方様の気が晴れ  落ち着かれるまで
暫くご意見を伺い  待つことにしました。

すると、一緒にご来店していた
小学高学年くらいの  女のお孫さんが….。

お婆ちゃん、もうやめて!
お婆ちゃんが  言ってる事は、
常識じゃないから!!
もう、やめて!!!

この異様な雰囲気に  居たたまれなくなり、
お婆さんの  どう喝を制止しました。

…が、それでも
やめようとしない  お婆さん。
自分が正しいのだから、
やめる必要は無いと  むしろお孫さんに
自分の凄さを  見てほしいのだ!と
言わんばかりの  ご様子。汗

その態度に呆れて、
もう一度  お孫さんが  強く制止。
…すると、渋々  どう喝をやめました。


一連の行動を察するに、
お婆さんは人のアラを探して  上げ足を取り
自分の常識を正当化し  どう喝をするのを
日常的にしている方のようです。

お婆さんのご説明を一つのご意見だと
真摯に受け止めるのも大事な事なのですが
きっと、楽しい気持ちで
ご来店をされていたであろう  お孫さん。

私の何気ない行動一つで、
その気持ちが台無しになってしまった…。
きっと、制止するのにも勇気がいり
とても恥ずかしい思いをしてしまったはず。

…そう考えたら、
お孫さんには  本当に申し訳ない事を
してしまったと  猛反省。
私も、まだまだ気配りが足りていないと
自分の行いを悔い改めました。

また、明日から
心機一転  頑張ろう。。。