大きな変化の渦ー


表向きには落ち着いたようです。melmoです。





はじめましての方はこちら☘️


小学4年生の時に
当時流行っていた「キューピッドさん」から
結婚相手として①、②、③人の名前を聞き、
20代で①現在の主人と結婚し
30代で②の偽ツインレイに出会い、
40代でついに③ツインレイに
出会ってしまった
日々を綴っています。




今回、「もしや、急接近?!」と

いう側面でしたが、

いや、ちが~う❗❗

「大きな揺さぶりです!」

どうするんだ!どうするんだ!という

覚悟を聞かれた感じです。

結局、会うことは無かったですが、

お互いに何だか色々と

考えさせられました。


でも、本当は違う!

「...もう、わかった!」




宇宙の企み。

そう、今までも毎回そうだった!



こうやって、会えそうで会えなかった

時間を過ごし、

「次は、こうしよう」って

彼が思いを変えてから一歩近づく。

それをずっとしてきた。


でも、今回、私もそれを聞かれて

ビビってしまった。

ホントに急な話だったから、

思いもつかなくて準備出来てなかった。

彼も、口にした言葉をすぐに引っ込めた。


だからと言って振り返って後悔するような

言動は無くて、

これで良かったと思っている。


と、言うのも

今回の事とほぼ同時進行のように

主人との方に動きがあった。


珍しく私が主人に

声を荒らげる様なことが起こった。

「もう、イヤなの!!」と

大きな声で主人にぶつけた。

それに対して主人はまったく

ピンと来ていなかった。

反省する素振りもない。

が、一転、

自分が人にした事がそっくりそのまま

逆の立場になるような事が起こり、

身に染みてわかって反省したようです。

しみじみと私に起きたことを

説明してくれました。

その事の起こるタイミングがツインレイの彼

と会えなくなったその日の事でした。


そしてもうひとつ、

お互いの実家の問題に、少しこの秋に

向き合ってみようということで

それぞれの実家に二人で赴いて

色々とやることに決めました。

何故か、ノリでそんな話になって

気負わずに出来ることをやろうと

二人で話し合いました。


私は母の事は以前、ブログにも

書いていましたが、

本当に嫌いでした。

憎んでいました。

女としても嫌いでしたし、母親としては

問題外。

ただ、ただ愛想を振りまいているだけの

人の目を気にする嫌な人間だと

思っていました。

人に愛情を注ぐ事がないので

自分も愛されていません。

子供が親をやっているみたいな

そんな親でした。

料理も掃除も洗濯も何もできません。

ひどいものです。

ここに書き始めたらキリが無いほどです。

それが、いつ頃からでしょうか...

少しずつ変わって

私が母に料理を教えたり、

色々な所に遊びに連れていったり

するようになりました。

そうですね、ツインレイの彼と出会ってから

かもしれません。

最初はきっと、母が死んでしまった時に

後悔しないように、何かしておこうという

気持ちが大きかったんだと思います。

一年程前に母が足を怪我して

入院したり、通院したりで

しばらく会えていませんでした。

久しぶりにこの前会ったときは

随分老けてしまって

私も驚きました。

当たり前の事ですが

目の当たりにしてやっと気がつきます。

もう、ほんと、「誰?」って言うくらい

老けてた。

その日は母と

「たまにはしっかりたんぱく質を取ろう!」と

言ってステーキを食べた。

ちゃんと全部食べてくれて

嬉しかった。

 家に帰り、その日の事を思い返していたら

きっと、本当に初めてだと思う。

「母がどんな姿になっても

一日でも長く生きていて欲しい」と思った。

数年前まで「いつ死んでも仕方がない」と

思っていたのに。  





今、まだ変化の途中なんだと思います。

それはツインレイの彼とだけじゃなく

主人や母や周りの人を巻き込んで。

まだまだ、やらなくてはいけないことが

沢山あって

今はそれらを順番に

粛々とやっていこうと思っている私です。













本日も最後までお読み頂きまして

ありがとうございます💕

それでは、また次回~💕