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小学4年生の時に
当時流行っていた「キューピッドさん」から
結婚相手として①、②、③人の名前を聞き、
20代で①現在の主人と結婚し
30代で②の偽ツインレイに出会い、
40代でついに③ツインレイに
出会ってしまった
日々を綴っています。



ZOZOの創業者の前澤さんが
宇宙から帰還した。

前澤さんは地球の重力に
腕を上げるのも苦しそうだった。

両脇を数人の男性に抱えられ、
少し疲れた様な顔をしていた。

その記事の写真を見て
「重力、重たいんだろうな ..」と
思った所で
覚醒体験したあの日のことを
鮮明に思い出し、気がついた。

私のアレは
3次元に居ながらにして5次元を
体験していたから
身体があんなに重かったんだと。

あの時間はずっと波動を上げるために
宇宙がパワーを送ってくれていたんだと。


それは、私がツインレイの彼を
『好きになってしまった』と
自覚した次の日の事だった。

お昼ご飯を家族で食べた後、
私はまだ、ダイニングの椅子に座っていた。

すると、だんだん身体が重たくなってきた。
どんどん上から圧がかかってくる。

どんどん、どんどんかかってくるので
私は押されてダイニングの滑車のついた椅子が
後ろに引ける様な形で
そのまま床に仰向けで横になってしまった。

ダイニングの冷たい床で
そのまま寝ている私に
「どうしたの?大丈夫?」と
家族が心配しているのだけど、
何故かそれほど驚いていない。

「なんか、私の身体に岩が乗っているみたい」
「動けないの」

瞼も重たい感じがして
私は目をつむっていた。

そのまま1時間位過ごし、
背中や腰がすっかり冷たくなって
耐えられないと思い始めた頃
身体が少し軽くなった気がしたので
その隙にお昼寝用の小さな布団を
持ってきてまた、同じ所に敷いて
横になった。

今、考えると
何故、またダイニングの床に?と
思うけど、何故かこの時はそれしか
思い浮かばなかった。

そのまま夕飯の時間まで
ずっとその格好で
トイレにも一度も行かなかった。

喉が乾いてきた時は
横になったまま持ってきて貰ったお茶を
ストローで飲んだ。

「動けないの...地球の重力がかかってるの..」

そんな事を言って
どこまで通じているのかわからなかったけど、
何故か皆、なにも言わずに
「じゃあ、皆、手伝って!」と言って
皆で晩御飯を作り始めた。

この時が初めてみんなで協力して
晩御飯を作ってくれた時だと思う。

私は初めて晩御飯を作って貰う嬉しさと
申し訳なさで胸がいっぱいだった。

ご飯が出来上がった頃は
また、身体が少し軽くなって
身体を起こして食べることが出来た。

でも、食べ終わるとまた、重くなってきた。

その日、どう過ごしていたのかは
あんまり憶えていないけど、
とにかくずっとダイニングの床に
寝ていた。

皆は順番にお風呂に入るけど
私は寝たままでお風呂に入ることも
出来なかった。

夜も更けて、一人また一人と
それぞれ寝室に戻っていった。

ダイニングの床に私一人。
テレビも付いていない。

身体は少しずつ軽くなって来て
上半身は起こせる様になってきた。

身体が動かせる様になってきたので
シャワーでも浴びてこうかと
その場を離れようとすると
何かが私の腕をぐっとおさえ引き留める。

ダイニングの椅子に座り直し、
何かの時を待っている、そんな気がした。

よくわからないけど、
私は何かを待っていた。

もう、時計は夜中の1時を指していた。

私は自分の椅子のとなりにある踏み台を
オットマンにして足を乗せて組んで
いたのだけど、
その足が自分の意思ではなく
何かの力でポンと30cmくらい
拡げられた。

「え...?」

何かが、これから始まる気がした。
なんとなく、それはセクシャルな事だと
感じていた。

足の爪先からサワサワサワ~と
まるで誰かが触っているような感じが
足の付け根まで上がってくる。

足を行ったり来たりして
サワサワが続いていた。

「これは、いったい、何の時間?」

私はきっと何かを待たされているのだけど
それがいったい何なのか、全くわからず、
でも、この状況に素直に従っていた。

30分くらいした頃、それは突然でした。

「...写真が欲しいな。」
ツインレイの彼の心の声が聞こえました。

「...え?」

何故かわからないけど、
それは彼だとすぐに気がつきました。

彼の心と私が繋がってしまった
みたいなのです。

その後、ツインレイの彼の言葉が
また、聞こえてきました。

それはあまりに露骨で書けませんが、
私は思わず
「嘘でしょ!....!そんな要素が
どこにあったの?!」と声が出ました。

すると混乱する私を
解きほぐす様に、彼の前の恋愛の事を
心に語りかけてくるもう一人の男性の声が
聞こえてきます。
(ディズニーランドの良い声の男性アナウンス
みたいな包容力のある声です)

彼の恐らく知られたくない恋愛話を聞き
「...そんな事があったのか...」と
なんか、親近感と同情心も出てくる。

彼の心に聴診器を付けて
聞いているようなこの状況で
「お願いだから、あなたの事を嫌いに
なりたくないから、変な事は思わないで..」と
祈るような気持ちでいた。

そして何より
『彼が私の事を思ってくれてる..。』
その事が私の全身を包んで幸福感で
いっぱいになった。

サワサワはどんどん強くなり
全身を駆け回る。

その後はもう、この場の流れに身を任せ
押し寄せる快感の波に身体を預け、
一気に頂上まで登りつめた。

私は肩で息をしていた。

その後、
身体を包んでいた興奮の波動が
すーっと消えていった。

静寂が訪れ、
彼が寝てしまったのがわかった。

この時、私の胸にじゅわ~っと
温かいものが広がった。

まるで赤ちゃんの寝顔でも見たみたいに
何とも言えない母性が胸に溢れ出てきた。

「愛おしい」

この言葉がぴったりくる気持ちだった。

私が「変な事は思わないで」と心配して
いたことは無かった。

宇宙が配慮してくれたのかも
しれない。

この後、この感覚は場所や時間を
代えて半年ほど続きました。

身体に襲ってくるその衝撃が
本当に彼からのものなのか、
それとも何かに取り憑かれているのか
私にはわからなかった。

今、これだけ時間を過ごし
振り返ってみると、
間違いなく彼だと思うし、
私達は繋がっていると思える。





たまには
また、襲ってくれても
いいのに~!




本日も最後までお読み頂きまして
ありがとうございます💕

それでは、良いクリスマスを❗

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