本日もご訪問頂きまして


ありがとうございます💕



はじめましての方はこちら☘️


小学4年生の時に
当時流行っていた「キューピッドさん」から
結婚相手として①、②、③人の名前を聞き、
20代で①現在の主人と結婚し
30代で②の偽ツインレイに出会い、
40代でついに③ツインレイに
出会ってしまった
日々を綴っています。




(前回のつづきです)


見事なイチョウ並木を見て


私の心はとっても満たされていました。


家に帰って


あんなにイチョウが綺麗なのを


他に見たことあったっけ??と


思いを巡らしていました。


ずーー...と思い返すと


ある一場面を思い出しました。



私が5、6歳くらいかな..。


何だかよくわからないけど、


見知らぬおじさんとおばさんと一緒に


イチョウで有名な公園に行くように


親から言われました。


その時、親は行かなくて、何故か私だけ。


軽トラに3人で乗って


公園のイチョウを見に行きました。


親の言うことを良く聞くよい子な私は


この状況がとっても変なのに


「イヤだ」とも言わずに行きました。


公園に着くと


そこはまっ黄色の世界。


雨上がりだったのでほんの少し、


独特な銀杏のニオイがしてて。



その見知らぬおじさんとおばさんは


私から少し離れて


何やら話をしています。


何を話しているかは聞こえません。



..でも、敏感な私は


その、おじさんは私にとても優しくて、


おばさんの方はどうも私を良く思っていない


みたい。



特に楽しくもなく、


見るだけみてまた、3人で


私の自宅に帰りました。


行きも帰りも


車の中は特に会話も無かったです。



自宅に戻り、少ししてから


両親から


「あのおじさんとこで暮らすか?」って


言われました。



...怖いでしょ~~。


私には5歳離れた妹がいるのですが、


その子が産まれてから


生活は困窮していたみたいで。


そもそも、作る気もなかった子だったみたいで


私は妹が出来たことはギリギリまで


聞かされず、


それよりも、


母は父から言われて


タバコを吸ったりして


身体に悪いことをして堕ろそうと


していました。


きっと、それを私が憶えているとは


親は思っていないと思う。


私を里子に出そうとしたことも


そうだろうと。



父は積極的に私を外に出したい感じ。


母はその問いの最中


私の顔を見ることが


出来ないでいたが、


何となく「うん」と言って欲しくない感じ。


それを察知できたので


私は首を横に振った。



母も外に出したい感じが出ていたら、


私は「うん」と言ってたかも...。



そんな大昔の事を思い出したー。


そう、あんまり良いイメージの無かった


イチョウ。



そんな思い出のアップデート❗


「...そうか。」と気がついた。


昔のキズがあぶり出されるこの時期に


とっても綺麗な思い出に変化した。



特に憶えてもいなかった


気にしてなかった昔のこと。



鮮明に思い出した私は


この事こそが


天使からの本当のプレゼントなんだと


気がつきました。










本日も最後までお読み頂きまして


ありがとうございます💕



皆さま、年末の大掃除は進んでいますか?


私はこの前、レンジフードやコンロまわりを


ピッカピカにしました!✨


来年の為に「汚れ防止3層シート」まで


壁に貼り付けました!


が!


もう、汚れが付き始めたので


汚れ防止シートをすでに一枚


剥がしたい衝動に駆られています。 



それでは、また、次回~💕