『アマデウス』
(画像はお借りしいてます)
全然そんなことなく、むしろコメディか!って思えるような、軽やかな映画でした。
天真爛漫かつ下品で礼儀知らずのモーツァルトだが、その才能は「神の寵愛を受ける唯一最高のものであること」と理解してしまったがために、サリエリは嫉妬に苛まれ・・・
良い音楽を作るために、ずっと神につかえるように生きているのに、自分ではなくあのような下品な奴に、類稀な才能を与えるとは・・・「神よ、何故なのですか⁈」
この映画の中のサリエリさんは、自分に厳しくするあまり、他人にもそれを求める面倒くさい人なのだなと、わたしは思いました笑
その一方で、モーツァルトの上演作を密かに全て観に行っていたり。なんか、凄く人間味があるキャラクターでした。
映画は、もちろんなのだけど、音楽が素晴らしい。
オペラのスコアもたくさん聴けてそれだけでも贅沢感満載
物語終盤の、サリエリがモーツァルトの代わりに楽譜を代筆するシーン。
サリエリがモーツァルトの脳内を疑似体験しているようなシーンでした。
観ていたら、思いがけず、初々しいシンシア・ニクソン登場〜
あと、このようなヨーロッパの史実をベースにした映画は、多くがブリティッシュ・イングリッシュだったりするけど、この映画はバリバリのアメリカン・イングリッシュで、これまた凄く新鮮でした。
それも、3時間あるこの映画を軽やかに観れた理由かもしれません。




