今回は、組み立て~完成です。
全てのパーツの塗装がほぼ完了しました。
ここからは、組み立て工程に入ります。
まずは、ボディーから・・・
次に、シャーシです。
ステアリング・シャフトを付与しました。 ABC ペダルと合わせての見せ所です。
そして、いよいよ完成です。
この時代の車にはホワイトリボンのタイヤが定番です。
なお、猫は天井と荷台にマグネットを仕込んでいます。
私が今まで手掛けてきたミゼットやオート三輪の作品では錆や凹み、経年劣化を表現して
いましたが今回は新車に近い状態でと言うご要望でしたのでエイジングは封印しました。
でも、シャーシ裏面はそこそこに・・・。
作品としては、10段階でレベル4 と低めですが実車の雰囲気はまあまあ再現出来たのではと
自負しています。
マツダ T2000 オート三輪に続いてのクライアント様からの制作依頼で
お飼いになっている猫(名前は・・・ねこた)も 3D モデリングのものを使い
写真をたくさん撮って模様を似せました。(笑)
次回は、作品として撮影した完成画像をアップします。