どうする 岡崎 | Merce-Style

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愛を知る県、愛知から名も無き模狂人が綴る一期一会な日々

一昨日、久ぶりに隣の市にある「岡崎城」に登城しました。

天候が良い日は大河の影響で大賑わいなので敢えて雨のち曇りの日を狙いました。

 

 

駐車場から野面積みの石垣の小道を経て・・・

 

岡崎城 大手門から・・・いざ登城です。

 

城内には当時の内堀の遺構がいくつか残っています。

 

五十七度の戦で不覚なしの本田忠勝の像がお出迎え・・・

 

三方ヶ原の戦いで大惨敗を喫した時の姿を描かせて生涯の戒めとした有名な

絵を元に製作した石像も鎮座。

 

岡崎様は五万石でもお城に下まで船が着くと謡われた天守裏

 

家康の幼少期の竹千代の石像

 

 

 

 

龍城神社から望んだ天守

 

岡崎城天守 正面側

 

当時の岡崎城全景模型

 

天守正面側からの全景模型

 

 

通常は歴史資料館の建物が今は・・・大河ドラマ館として開館

 

どうする家康・・・からの岡崎の町では・・・「どうする岡崎」と題して盛り上がり

 

戦乱の世の岡崎城全景

 

有名な・・・人の一生は重荷を負うのくだり

 

松本潤や有村架純の等身大パネル横での記念撮影が大人気。

私は大好きな架純姫に抱きついて激写・・・うそ、うそ(笑)

 

 

松潤(元康)が三方ヶ原の戦いまで着用していた黄金色の甲冑

 

後ろ側はこんな具合になっています。

 

これは 雨の日にだけ頂ける「雨の日雷管記念証」で、たまたま家康を

頂きましたが本多正信などなどの家臣の場合もあります。(笑)

 

因みに、大河ドラマ館は 2024年1月8日(月・祝)までの開催です。

とても、面白かったので期間内にリピート決定でござる。。。