家庭菜園、二年目。
今年もGWは固い住宅地を小石と悪戦苦闘しながらスコップで耕し整地。
畝を作り元肥をやり黒マルチを張り苗を植えました。
黒マルチを張る理由は以下の通りです。
①地中温度が上昇し作物がよく育つ。
②地表の湿度が保たれて乾燥から守られる。
③雨天時の泥はねを防ぐことで作物が病気になりにくい。
④雑草が生えるのを防ぎ作物に与えた栄養分が取られない。
昨年とほぼ同じ4ラインです。道路側が真南となります。
1列目(西側)は道路側から5本がカラフルミニトマト。手前の2本は金太郎ウリです。
2列目は道路側1本が千両ナス。続く3本はピーマン。手前が大玉スイカです。
3列目は道路側が千両ナスで後3本はオクラで手前が大玉スイカです。
4列目(東側)の道路側が太長ナスで続く3本はキュウリで手前が赤肉メロンです。
その後方はアスパラガスが3本です。
それから、畝間に雨天時の泥はね防止のために枯草を敷きました。
ブログを見返すと昨年は5月18日で20年間、草がボウボウであまり手を入れていなかった
住宅地でしたので地面が非常に固く整地に10日も費やしてしまいました。
それを思うと今年は5日で整地が出来て10日以上も早く苗を植えることが出来ました。
因みに、狭い住宅地の一部で連作となりますので苗はオクラ以外は「接木」です。
全部で9種類25株の菜園となり今年も『半農半模』の始まりです。