1/32 昭和の自動車修理屋さんの制作途中公開です。
懐かしの昭和30年代の下見板のある家屋です。
1級建築模型士でもある私が建物を設計し図面を起こして寸法に狂いのないように
誤差範囲を0.3mm以下の精度で各パーツを切り出し組み立てて塗装しました。
壁の材質はスチレンボードで柱などは随所に木材を駆使しスコヤで垂直を確認しながら
下見板は1枚1枚正確に貼りました。
背部は家屋の中がよく見えるように敢えて壁は付与していません。
2階廊下付近の様子です。
2階6畳の間の様子です。
後は屋根と各窓の制作です。
完成予定のジオラマサイズは A3(42×30cm)と大きいです。