ありがたいことに時間だけはたくさんあるため、

思考の整理と備忘録もかねて、書き記していこうと

思います。

 

今回の退職に関して、何が一番嫌だったのかというと、

自分のタイミング、自分の意志ではなかったことです。

 

フルタイム正社員という、大人になってからの自分の人生の3分の1

(8時間労働と考えると)くらいを占めてきた仕事を辞める決めたというより、

「夫の転職の影響を大きく受けて」退職せざるを得なくなってしまったという気持ちが強い。

 

それでも退職届を書いたのも提出したのも私なので、

私の選択だと言われれば、そうだと思います。

 

ただ、自分の思い描いていた「自分のしてきた仕事に満足・納得しながら、

同僚の皆との別れを惜しみつつ退職する」という夢とは、

全然違ったなと。

 

自分では納得したつもりだったし、ある意味仕事がなくなって、

すがすがしい気持ちにもなったのだけれども、

どこかで腑に落ちていない部分があったのだぁと

最近気づいた次第です。