時代が変われば、文化も変わる、

電話からスマホに

だけど、スマホが主流といっても

私はまだガラケイを使っているし。

固定電話も使ってる。光電話ですけど。

固定電話もなければ、困る人もいるだろうけど、

固定電話も使われ無くなれば消えていくんでしょうね~。

 

ホエールウオッチングに行ってみたいという気持ちはあっても、

海外に出かけて船に乗って~、何時間も、って言う話もありますが、

船酔いが怖い~(^^;

 

クジラの肉って子供のころには、給食にでたのを思い出しますが、

最近は、食べなくなりましたね~。

昔、給食に出ていたってことは、

その当時は、安い肉として売っていたんだろうな~って思うんですけど、

今、スーパーで見ると、安くはないんですけど、

牛肉が輸入牛などの価格が安くって、そう感じるだけ?

IWC(資源管理機関)が、クジラを資源として、世界的に資源保護を目的に管理し、

有効に利用していこうと言う考えから

反捕鯨団体になって、去年2018年末に日本が脱退したって話で、

今後、北大西洋海産哺乳動物委員会(きたたいせいよう・かいさんほにゅうどうぶつ・いいんかい、North Atlantic Marine Mammal Commission、NAMMCO)に加盟するかも?らしい。

今後、商業捕鯨が再開されて、価格も安くなるような気もしますが。

食べる人がいないんじゃ、話にならないってことで、

まず食べよう~。ってことになりそうですけど、

その前にクジラについて、基本、知らないことが多いので、いろいろ調べました。

でも、クジラを実際この目で見たほうが良いっていう事で、

串本町のクジラの博物館にも行ってきました。

 

多分、子供のころにも親と一緒に来たことがあると思うんですけど、

そのころは、高速道路もなく、道は国道というより酷道ってくらいで、

曲がりくねってアップダウンするから、車を運転していなくても、

後ろの席に乗っているだけでも気分が悪くなるような、

もう、それだけで疲れてるようなイメージしかなく、

だから、それ以来行っていないのかも~。

 

それだけに僻地と言うに等しいような町で

これといった産業もなければ平地もない、そんな中で

生きていくすべとしての捕鯨があったんだと思うと、

捕鯨が単にダメだという人がいて

捕鯨に関わる人たちの尊厳を奪う話は。ありえないんですけど、

それとは別に、どんどん地方の村や町から人々が消え去りどんどん過疎化が進み、

もう、そんな村や町の再興するのには手遅れになり、限界集落になってる。

いずれも、地方の僻地に住まなくても、大きな街に住み替えをすれば良い。

って話なんでしょうけどね~、それが幸せか?

だからと言って、僻地のような未開の地に大きな道路を建設して

大規模な都市開発をしているのを見ると、それって自然破壊をしているだけに感じる。

 

都会には住みたいとは思えない私なんですけど、時代でしょうね~。

周りの人もどんどん都会に向かってるし、

ヘタに地方で生きながらえるより、一人都会に出て、孤独に生きていく方がましなのかも?

とりあえず、それはそれとしてクジラ肉を食べながら考えてみたいと思う。

今更ながら、捕鯨ができるようになったからと、串本町でまた捕鯨が盛んになるのか?

一度縮小した捕鯨文化を再開するのは簡単じゃないような~。でも頑張ってほしい!

しかしまぁ、捕鯨のネガティブキャンペーンが日本中で巻き起こったせいか、

捕鯨にナーバスになりすぎている気もして、

クジラを食べることさえタブー視されているような、気がしますが、

何も、絶滅危惧種のクジラを食べたいと言ってるわけじゃなく、

増え続けているクジラを食べたいって思ってるんですけど、

日本からオオカミがいなくなり、動物保護地区がありクマやシカが増えて

その被害が後を絶たないわけで。

それを、ジビエと言っては、クマやシカも食べれるようになりましたが、

クジラも増えすぎれば、魚は減りますから、

クジラが食べる魚は私たちも食べますし、

クジラが食べるエビで育つ魚がいなくなるわけですし。

やはり、ほどほどって言うのが大事なんだと思うんですけどね~。