二つ目のチャレンジは、心ないダメ出しというストレスをどう前向きに考えるか。
ストレスは本来、必ずしも悪いものではない。と本に書いてありました。
ストレスを体に悪いものだと受け取り、ストレスを避けようとする人は、ストレスを受け入れて、ストレスは良いものだと考える人に比べて、死亡率が高かったり、心身に悪影響が出るのだそうです。
少し前に『出来ない子と呼ばないで! 2/➁』で書いた私の学校にいる優秀な学生について。
その学生は論理的思考が大好きで、無駄なことは嫌い。いつも早口で、相手のペースに合わせない。
私も論理的思考は好きだし、無駄なことは嫌いだけど、その無駄に対する許容範囲はそんなに狭くはない。
例えば、女性の愚痴は無駄話と感じることが多いが、無駄話をすることで、女性はストレスを解消出来るんだとも思うことが出来る。
というように、長所と短所の考えを持つことが出来る。
その学生は自分の知りたいことだけを知ることが出来ればいい。だから、他の人の質問事項が自分が既に知っていることだと、それは無駄な時間になってしまう。
これは本人から聞きました。おばさんたちの余談がウザい。同じこと何回も聞いている。と。
確かにそれも合っています。
話したい衝動に駆られて、ついつい脱線→時間もったいない→ウザい。私もその気持ちはわかる。
ですが、その質問に対する先生の答えは、常に答えは同じですが、答え方が変わったり、補足がついたりして、新しい情報も得られます。
話すスピードが速いのも、一方的で思いやりがない。と感じます。
が、これらを今、その学生にとって、下、である私にこんな考え方もあるよ。と言われても、聞こうとは思わないでしょう。
本当は伝えたくて仕方がないけど、だけど、それは先生が上手く、その学生自身に気付かせるように助言をしているので大丈夫だと思います。
その学生は私より6つ下の女の子ですが、初対面時は敬語でしたが、今はタメ口です(笑)
まぁ、年下が私を下に見るのは今に始まったことではありませんが。実は昔からです。
見た目のせいもあります。服装とか。
30歳になりましたが、コンビニで酒を買ったら未成年と思われることもまだある。
私は彼女が苦手ですが嫌いではない。
だけど、ストレスに対するチャレンジをしていなかったら、きっと嫌いになっていたでしょう。
ストレスに対する知識の他に世界平和についても考えさせられる偉人の言葉の影響がありました。
彼女を分析し、悪いところを見つけ、それで終わりか?
自分と比較させて、彼女は頭はいいけど、まだまだ知らないことがたくさんあるのに一人前になったと勘違いしている小娘、私はそうじゃない。と今の自分に満足し、自己肯定するのか?
彼女に未熟者というレッテルを貼って、避けるのか?
世界平和とはほど遠いね。
彼女にダメ出しされると、イラっとくるんですよ。
年下の分際で!とかもっと他に言い方あるだろ!とか。
でも、言ってることは間違っていないんです。というか的確なアドバイスなんです。
だから私は彼女にダメ出しされた時、彼女にデカいフランスパンを無理矢理口に突っ込まれたと思います。
メラニー流です(笑)メラニーの由来はフランス人女優のメラニー・ロランさんですから、フランスパンを使わせていただきます。
無理矢理、口にぶち込まれたら、痛いですね。苦しいですね。なんて酷いことするのと思います。
だけど根性があるから、吐き出しません。それを時間をかけて食べます。あらゆる方法を使って。
(ドMとも意地っ張りとも言えますが)
汚い表現ですが、舌でパンを湿らせて柔らかくするかもしれません。
とにかくそのパン(ダメ出し)を取り込んでやります。
授業が終わって電車に乗る頃は、頬袋がパンパンになっているでしょう。吐きそうです。
(電車で嘔吐は一度だけしたことがあります。飲みすぎて。)
私は家が遠いからまた時間をかけてゆっくりと、早く食べてしまいたいという衝動に駆られても、決して丸呑みせず、しっかり食べていきます。悩んで悩んで格闘します。
ようやく家に着いた頃には食べ終わり、食べなければならないというストレスが食べてやったぜ!という達成感に変わります。
ダメ出しと達成感の両方を得ましたが、達成感の方が強いから、ダメ出しも受け入れられる余裕が出来るんですよね。
その意見、もらってやってもいいぜ。みたいな。
で、さっそくそのダメ出し(アドバイス)を実行し、身になり、彼女にありがとう。と思えるようになる。
結局、ストレスがあったからこそ、達成感を得られた。だからストレスは必ずしも悪いものではない。
今は彼女のアドバイスを実行中でまだ身についていない状態なので、結果が出たら彼女にお礼を言うつもりです。
論理的思考の彼女だから、きっと過程より結果を聞きたいはずですから。
これで私達の間の亀裂がなくなり、世界平和に一歩近づける。
そんな考え方をするようになりました。