何年か前に女友達と2人でBarに行った時の話

その日は1軒目は居酒屋に行き、飲み足りないのと気分転換のためBarに移動した

週末でもあり、混み合っていた

何人かが私達に話しかけてきたが、声のかけられ方が気に食わなくて無視した。
友達はちゃんと話してあげていた。

突然、隣にいた若い男が眠そうな顔して、(または良く言えば元々少し色気のある顔だったのかもしれない)声をかけてきた。

男「あのぉ、女の人ってぇ、バレンタインに男からチョコもらったらどう思います?」

はぁ???

だけどなんか面白いし、顔も可愛いので私達は彼と飲むことにした。

それでも私は話を聞いてるような聞いてないような、その場にはいたけど、1人ビールの味を楽しんでいた。

終電の時間が近付いてきたことを友達が教えてくれた。

私はまだまだ飲み足りなかった。

その彼が一緒に飲もうよと言っていて、私だけ残ることにした。

かなり若い男だったけど、話の盛り上げ方や褒め方が上手だった。話も面白かったので、あのバレンタインの話は口実だったんだろうなぁと思った。

だけど私は年下に全く興味がなかった。
いくら彼が可愛い顔してても。

話も面白いし、顔も良いから、「あんたカッコイイよ、女に苦労しなさそう。」と言った。

最近彼女と別れたばかりで、新しい彼女を欲しがっていた。

男はけっこう喜んでて、自分のことを「オレ、何点?何点?」と聞いてきた。

私は真面目に計算して、まだ性格をよく知らないけど、顔も良いし話も面白いから「80点かなぁ。」と言ったら、さらに喜んでいた。

男は調子に乗って「じゃあ付き合おうよー‼︎」と言ってきた。

はぁぁぁ???

「俺のことどう思う?!!」とニコニコしながら聞いてきた。

「小僧。だね。」

それを聞いても、犬みたいにニコニコしてて可愛かった。

2時近くまで飲んで、そろそろ体が疲れてきた。

寝転がりたい。

カラオケだったら少しは休めるかな、と思い、カラオケに一緒に行くことになったが既に満室。

じゃあ、ホテル行かない??

私は彼にそう言ったけど、セックスする気は全くなかった。

ホテルに着き、まず歯を磨いた。
なぜか彼がめちゃくちゃ私に接近して歯を磨きだした。

なに??意味わかんね。

ガウンがあったけど、シャワーも浴びてないし、服着てた方が暖かそうだったから、靴下も脱がずにベッドへ直行。ヘトヘトだった。

その後男もベッドに入って就寝。

なわけないよね。

突然「ちょっとキスしていい?」と男が聞く。
「ヤダ。」即答。

「ちょっとだけ。ちょっとだけ。」って私に覆いかぶさってキスしてくる。
「ヤダ。ヤダ。」

おまえ、ヤダって私はヤダ=本当はイイのタイプじゃないよ。
ヤダな時はまじでヤダ!!イクねぇんだよー!!

「キスが下手だからヤダ。」って具体的に言ってみた。

彼は私の顔をホールドしてキスする。

抵抗するのが面倒になってマグロ化する私。

「何も感じないの?」男が聞く。
「うん!」笑顔で即答する。

諦めきれない男は私の体に触り始める。
既に冷凍マグロ化してたが、男がずーっと触ってるので、私も眠れず、マグロ解凍(覚醒)。

「眠いって言ってんだろぉ‼︎」ちょっと怒鳴って、男を剥がして安息の時間を手に入れる。

朝目覚めたら(3時間くらいしか寝てないけど)、テレビがついていて、どっかの局のリポーターがどっかの海の漁師さんにインタビューしてて、おっきなマグロが〜!ってそればっかり連呼していて、ちょっと笑えた。

男は起きてて、私がもう怒ってないと見たのか、後ろから抱き締めてきた。

うーーん、なにも感じねぇ。やっぱ年下だからかなぁ。

なんとなく私が思ってたことをポロっと言ってしまった。

「そういえば今年はまだセックスしてないなぁ。」

「じゃあする?」って聞いてきた。

「いや、しない、、、更新する。」

意味不明な発言をし、結局未セックスのまま、ホテルから駅までも、昨夜飲んでた時と同じ感じで明るく話して「またね(^ ^)」って男は可愛い笑顔してそう言った。

連絡先は交換せずに。。。