最後に。

私は今年に入り、新しく変わった上司の介護方針が受け入れられず、また重労働を強いられそうになりました。

みんな疲労困憊で、腰を痛める職員が続出し、十分な休養が取れていないせいか、嘔吐したりする人もいました。それでもみんな働いていました。

そんな身も心も健康ではない状態で良いサービスは提供出来ません。

配薬ミスや事故も起きやすくなります。

そして事故を起こした人は責められますよね。場合によっては減給されます。

私はそれを見ていてとても悔しかったです。

だいたい事故を起こす人は決まっていて、頼まれたら断れないタイプの人に多かったです。

例えば、夜勤をすると、翌日は夜勤明けで、翌々日は公休となるのが決まりですが、人員が足りないから、公休のところを日勤で出てほしいとか、夜勤明けでもそのまま昼過ぎまで働いてくれないか、と上司が頼むことがあります。

私は一切引き受けませんでした。

体調崩して業務に支障が出る可能性が高いので、出来ませんし、今後も絶対引き受けません。ときっぱり上司に伝えていました。

そうすると、他の仕事も無理に頼まれないんですよね。
ただ、断れない人達がターゲットになります。

彼らに文句を言われたこともありました。
あなたがばんばん断るから私達がやらなければならないじゃないの!って。

でも悪いのは私ではありません。

思っているなら、それを上司に伝えてください。やるか、やらないか。はい、か、いいえ、か。
とても簡単なことです。

言えないなら我慢するしかないですよね。
私はあなたの親じゃありません、自分で言って!と言いました。

それでも皆さん言わずに引き受けてましたね。
だけど、陰で会社の悪口を言いまくっていて不快でした。

そんなこんなで、そういう彼らにも、人を見て動く小心者の上司にも、現状を知らないのに理想ばかり口うるさく言う会社にも頭がきて、一度、会社に自分の職場環境について話しました。

例えば、みんなはもう疲労困憊で足を引きずりながらも仕事している人もいると訴えても、、、

会社:そうですか。でもみんな辛いとか疲れてるとか言ってきませんよ。あなたが勝手にみんなを代表して言っているようですが、本人が言ってないんだから、それは疲れてないんですよ。

と一蹴されました。

人員換算にしても、国が決めているからの一点張りで、そんなに休みたいなら夜勤を1人にして回せばいいとか。

事務職や掃除専門の方など、介護にほとんど携わらない人達まで、介護職の人員に入れられてしまっているんですよね。

そして、その馬鹿上司は、僕は今月は1日しか休んでいません。と言っていました。

だから、君らも僕ぐらい頑張れって言いたいんですかね。
そんな低レベルな話に合わせたって会社は良くなりません。

また、私が動いても、周りは動こうともせず、愚痴と私に対する批判が止まなかったので、ここで頑張ることを辞退しました。

みんなは施設を良くしようということより、自分達の生活を守りたかったんだと分かりました。

それでも私はこの生活がいつまでも続くわけがないと思っていますが(身体的にも)、彼らはこれでいいみたいなんで、もう知りません。

元々働くことは好きなので、突然無職になったら、精神的に不安定にならないか、少し心配していましたが、辞めて大正解だと今感じております。

何のために働くのか。皆さんは何でしょう。

生きるためかなぁって私は思ってました。

でも海外の友達が出来て、海外にも目を向けるようになり、私の答えは変わっていきました。

まず、働くことをそこまで重要に考えなくなりました。

一番はどうしたら幸せな人生を歩めるのか。

その手段の一つに仕事があるということ。

そうすると、どうしたら自分が幸せに仕事をできるかな、と考えるようになるし、会社の圧力も、当たり前のようにはね返すことができるんじゃないかなと思います。

日本で見つからなければ、海外に目を向けてもいいし。

何かを始めるのに早いも遅いも関係ないと言われるけど、遅ければ遅いほど、難易度は増していきますからね。

もっと日本人は他人にどう評価されるかより、自分の幸せを大事に考えるべきです。

そういう考えの人が増えれば日本社会が良い方向に変わっていける。

日本人の働きすぎ社会と自殺率って関係していると思います。

昨日は彼から連絡がこなかったので、きっと忙しいんだろうなぁと思って、待たずに寝ました。

ちゃんと早朝にメールが着てて、私が作ったビデオメッセージをとても可愛いと褒めてくれました。

それだけ?

うん、でも今幸せです



あ!もしこれから介護職に就く方、老人ホームを探している方、少しでも選択が減った方が、どこにするか決めやすいと思いますので、私が勤めていた会社を知りたい方はメッセージ下さいね(^ ^)