ニート続行中です。笑

今日は朝から色んなブログ読み漁っていました。

あと読書。


いろーんなことを考えていても、全てつながってるんですよね。


私が今日気付いたことは、毒親になる人と日本人について。


私が今気になっている毒親専門カウンセラー井上秀人先生も話されていましたが、お坊さん、子宮委員長はるちゃんや、YoutuberのHarukaさん、それぞれ話されているトピックは違うんですが。

みなさん同じことを言ってました。



私なりの言い方に変えると、日本人はいつも自分より他人を優先するということ。
後、こうしなければいけない。とか、こうあるべきとか、それが常識。普通こうする。とか、答えが統一されちゃっていてる。
反対にそれ以外の答えは認めない。


朝から国際結婚系のブログを読んでいて、ちょー旦那の批判してたりとか、またその国の女性についての批判とか書いているブログを見ました。



勝手に感想を述べると。。。


あなたの基準が世界の基準じゃない。

また、よくも自分のことは棚に上げて、さも自分が賢いかのように相手のこと批判できるな。

ふつーこうする。
ふつーこうする。
日本人だったら当たり前。


だーかーらぁーーーー



毒母のタイプで↑こんなのあるんですよね。

でも、これって毒母とはまた別に、日本の文化的背景からこんな風になってしまう女性は多いのかもしれない。。。


勝手に考えてみました。


毒親は世界中にいますからね。



で、そんな自分のことより他人のことが気になってしまうことを、井上秀人先生の言葉で言うと、

「“自分軸”ではなく“他人軸”で生きている。」


周りに迷惑かけないようにすることって日本人にとっては大事なことですよね。

だから、みんな自分より他人に気を遣う。

で、その習慣を海外でもやっちゃってて、それをその国の人にまで求めちゃう。

どうしてできないのかって。

アホちゃうかって。



私自身もジジと一緒にいる時、ジジはゆっくりで、周りのこと気にしません。

だから時々小さいトラブルあったりします。

知らない人とぶつかっちゃったりとか。

でも、ジジはすぐ謝る。

そんなジジを見て、もっとペースダウンしようと思えるようになりました。

もっと自分を気にかけようって。

私は極端にせっかちだったし、周りに気をつけ過ぎていたと思います。



ですが、ジジはちょっと頑張りすぎだけど、もう少しペースダウンしたらそれは良い習慣だから続けた方がいいと言ってくれました。


あと、ここは日本なので、周りに気を遣うことを大事にしている民族だから、何も気にしなくていいって考え方はトラブルの元ですよね。


ただ、海外へ行ったら、自分の習慣はそのまま持っていても、それを人に求めてしまったら、トラブルの元になると思う。

それは勤務先の同僚かもしれないし、友達かもしれないしら1番近いパートナーかもしれない。


みんな違う考え方をしているし、同じ民族でも、生まれ育った環境・家庭環境もそれぞれだから、色んな習慣を持っている。


ちょっとピンと思うことがあったら一緒に考えたいです。
そうして気づきをシェアすることで、日本人女性はもっとゆるーく恋愛できるのではないかなと思いました。

また異文化への適応力もつくのではないかと思いました。


私自身は国内に外国の友人がいて、異文化交流のチャンスがありますが、日本にいる外国人は日本に関心があるから来ているわけで、国外にはアンチや無関心な人もいるわけだから、国外での異文化交流を経験したい。

年明けに渡航予定あるけど。

そしたら、どうして上で私が非難した人達について、なぜそこまでイライラ怒っちゃってるんだろうって謎が解けるかもしれないという歓びを得られるんじゃないかっていう期待に今から胸膨らませてます(笑)