最近、非常に苦しんだ出来事がありました。
まだ苦しむ時があるだろうけど。
仲良くなった同世代の友達がいて、何かイベントがあるごとに誘っていただいて、本当に良くしていただいて、誰もが悪口なんて言わないんじゃないかと思うような女性なんですが、、、
私は彼女の甘えた喋り方が本当に嫌で、顔に出てしまうほど不快に感じることがあります。
例えるなら、幼稚園児が母親に甘えるような喋り方。
そして、それが1番出やすかったり、行動がおかしくなったりするのが、男性がいる時。
男性がそれを見てかわいいなと思うことは気にならないんですが、私はそんなことしない、というかやりたくないという気持ちがあるから、彼女を見て、みっともないな。
と思ってしまうんですよね
彼女は良い子なのに。
カート兄さんにも話して、結果、総合的に彼女は良いところの方が多いから、受け入れよう。
と話がついたのに、ダメなんですよ。まだ
「ねぇねぇねぇねぇぇ、めらにぃちゃんわさぁぁ、どぉおもうぅぅぅ？」
再現
あー早く帰りたい。って思っちゃうんです。
だけど、普通に話せてる時もあるんですよね。
じゃあ、どうして‼️
私もどうしてこんなちっぽけなことでイライラしてるいるんだろう‼️
ってイライライライライライライライラ。
そんな自分を癒すために、動物のドキュメンタリー番組を見ていました。
そして、気づきました。
メスとオスの求愛行動を見て。
お友達の男性の前での、甘えた喋り方だったり、男性に気付いてもらえるように突拍子もない行動に出るのは、動物行動学的に見れば、これは、求愛行動と一緒だ！
って。
無理矢理そう考えるようにしました。
後は、このお友達、あんまり親に愛されないで育ったと彼女から話がありました。
だから、これは何学的かは分かりませんが、恋愛でなら、親に甘えるように相手に甘えてしまうと聞きました。
一方で私は、親の束縛(言い方を変えれば、愛されすぎた)がひどかったので、ま、色んなパターンがあるとは思いますが、甘えることが嫌で、どこからどこまでが普通で、どこからが甘えすぎになるんだろうって常に考えてしまいます。
こういった部類の人々は、甘えることがいけないことという考えが根底にあるから、デレデレ甘々ニャンニャンな姿を目にすると、嫌悪してしまう。とネットに書いてありました。
デレデレ甘々ニャンニャンは、勝手に付け加えましたが、、、
とにかくその動物番組で私は少し救われました。
動物行動学という視点から考えることも出来るということにも気づき、やはり考え方とか見方って大事だな〜と思いました
ちなみに今読んでいる本。
実在の殺人鬼と呼ばれている人達の心理分析官から見た殺人鬼達について書かれています。
なるほどと思うことはたくさんありますが、内容が重くて、全部一気には読めません。
