嘘つきでもサムの彼女でもありませんが。
先日、初めてホストクラブデビューしました。
というと語弊があるかもしれません。
普通に最初飲んでました。
まぁ1軒目も普通にではないけど。
女3人で飲んでいたら、隣の席に座っていた女性陣と意気投合して、しかも一杯奢ってもらうという。
で、2軒目はその女性陣達と飲み直すって話が出ていたので、先輩について行って入った店がホストクラブでした。
OMG。
ホストクラブは、なんかゲーセン並みに行きたくないところなんですよ。
うるさい、派手、怖い、ぼったくり。
そんなイメージ。
ゲーセンもうるさくて派手で、変な奴いるし、ゲームが下手だから金の無駄なんですよね。
だから、ホスト達に私はお金がない!と最初から言ってました。
若造に自分の話して適当に相づちもされたくないし。
だけど人との出会いには関心があるんで、酔っ払っていても、ちゃんとコミュニケーションを取ろうとしている自分がいました。
次々に入れ替わるホスト達に疲れてきて、もう話したくないからなんか話しておくれとリクエストして、え⁈いいの⁈って反応されて、若造の主張を聞いていましたが、名刺はいっぱいポケットに入っているのに、1人しか思い出せない。
1人覚えていれば十分かな(笑)
大阪出身の蘭ちゃん。
こんだけ言っといて馴れ馴れしく蘭ちゃんと呼んでいた私。
きっと20代前半くらい。
ちゃんと夢を持っていて、しかもどうしたら夢を叶えられるかまで話してくれました(笑)
偉いなぁ。
ねぇ!なんか本読んでいるの?って気になったところで入れ替わっちゃいました。
頑張れ若造‼︎
でももう行きたくない(笑)
サムには、終電逃して、道に迷って、朝まで歩き続けたという話(←本当)はしましたが、念のため、ホストクラブの話は省きました
ホストクラブに行く彼女ってどうなんだろう。
反対にサムがキャバクラ行ったら、、?
通われたら嫌だけど、1回くらいいーよね
3000円の課外授業でした。ちと高いな。