ここ最近「スクーデリアフェラーリ」の話題をペチぺチしていますが、そう言えば日本のホンダはどうだったんだろう?と思い少しぺチります。※厳密には8月初旬のペチペチです~(-_-;)
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※ホンダF1 RA272  1/43
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ホンダF1世界選手権の初参戦は1964年から1968年の5年間を第一期と呼び、ホンダ黄金期として活躍します。。この期間、ホンダはF1にフルワークスチームとして参戦。具体的には、ホンダは自社でシャーシとエンジンを開発し、F1に挑みました。この辺りはスクーデリアフェラーリと同じ体制です※その後2000年からエンジンサプライヤーとして活躍。
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いつ聴いても心ワクワクノリノリの楽曲ですね~(´艸`*)
T-SQUARE-TRUTH ~20th ANNIVERSARY Version- 4min30  ※THE SQUARE時代のアルバム『TRUTH』(1987年4月1日リリース)から1991年にシングルカットされた。 
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HONDAF1の初優勝は参戦二年目の1965年のメキシコグランプリで、リッチー・ギンサーがドライブするRA272が達成。参戦二年目にして初優勝。之は凄い偉業だったと当時日本中が大騒ぎだったそうです。
 因みに、フェラーリF1の初優勝も,FAIF1世界選手権参戦の翌年の1951年、イギリスGPでホセ・フロイラン・ゴンザレスがドライブしたフェラーリ375 F1が初勝利をおさめている。此方もF1参戦,二年目の快挙!この辺りもHONDAF1も同じ勝ち方をしています。


※赤)フェラーリF1 白)ホンダF1
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ホンダは幾度かの中断を挟みつつ、1960年代からF1に挑戦し続けている。之迄、 1964(昭和39)年~1968(昭和43)年までの第1期、1983(昭和58)年~1992(平成4)年までの第2期(此処までは自社の完全ワークス体制)2002(平成14)年~2008(平成20)年までの第3期そして2015(平成27)年~2021(令和3)年の第4期に分かれる ※HONDAまたF1GPに復帰して欲しいなぁ・・
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ホンダの初優勝は1965年のメキシコグランプリで、リッチー・ギンサーがドライブするRA272が達成していますが、この時のスクーデリアフェラーリの活躍はどうだったのでしょう?はい,フェラーリは6番7番でゴールしています。
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1965年「スクーデリアフェラーリ158F1」※”158”は、1,500ccの8気筒Egを搭載。
1965年のフェラーリ158F1は、スクーデリア・フェラーリが1964年と1965年のF1世界選手権で使用したフォーミュラ1カーで、1964年にコンストラクターズタイトルとドライバーズタイトル(ジョン・サーティース)を獲得したマシン。
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※スクーデリアフェラーリ158F1  1/43
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「スクーデリアフェラーリ158F1」※諸元
シャーシ:チューブラーフレーム+アルミパネル  全長 :3,950 mm  全幅
全高: 768 mm  重量: 468 kg   ホイルベース 2,380 mm  トレッド前後 1,350 mm / 1,350 mm
エンジン:気筒数・角度 V型8気筒・90度  ボア・ストローク :67 × 52.8 mm
排気量: 1,489 cc  圧縮比: 9.8:1   最高出力 210 馬力 / 11,000rpm  動弁 DOHC・1気筒あたり2バルブ
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「ホンダF1RA272」※諸元
車体:モノコックとスペースフレーム構造、全長3,950mm×全幅1,675mm×全高793mmのコンパクトな設計が特徴。 
エンジン:水冷横置き60度V型12気筒DOHC48バルブ、排気量1495cc、最高出力230PS/12,000rpm、最高出力230PS/12,000rpm、車重498kg。
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1964年から1968年にF1に参戦した主なチームは、フェラーリ、ブラバム、ロータス、クーパー、マトラ、BRM、マクラーレンなどがあります。
しかし。こんな強豪ひしめく中に、HONDAは単身敵地に乗り込んだのですね・・改めてHONDAって、いや本田宗一郎って正に「サムライ」だったのですね。
  ~ちゃんちゃん~♪
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ちゃんちゃん~♪