先日、大友克洋作品「AKIRA」のUpをさせて頂きました。

で、序にもう一つの大友作品のUpさせて頂きます。タイトルは『SHORT PEACE』。これは2013(平成25)年7月に上映された4作品オムニバス形式作品。※"SHORT PEACE "DVD と白熊フギュア
👉SHORT PEACE特報 35秒
【九十九(つくも)】
18世紀のある山中。道に迷った男が祠を見つけ、その中で起きた出来事を描いている。祠では、使い古された唐傘や絹織物が化けて出ていたが、男はお化けたちを修理してやる。最後に修理できないほど古い道具が化けて出てくるが、男は道具をねぎらい、道具は満足する。朝目覚めると、新品同然の唐傘と絹織物が置いてあり、男はそれを持って祠を去る。 ※とにかくファンタジーに飛んだ描写が素晴らしく綺麗!ストーリも最高!!!
【火要鎮(ひのようじん)】
18世紀の江戸が舞台。火消となった男のことが忘れられず火をつけた女の物語。内容から「八百屋お七」と落語「火事息子」をモチーフにしている。 ※これも素晴らしく描写が綺麗。

※ショートピースポスター※配給:松竹 公開:2013年7月20日 上映時間:68分
※2013年と言えば、今から9年前に上映された作品ですね。当時、前評判は沢山の人から伺ってはいたのですが、実は2013年と言う年は色んな事が一度にあり過ぎて、映画館に足を運ぶ余裕が無くて、数年後にこのDVDを購入して初めて観賞しました。そいう意味では思いである”大友作品”です。
【GANBO(ガンボ)】
16世紀の東北地方が舞台。ある夜、人里に突然隕石が落下。そこには鬼(多分異星人)がいたが、墜落で瀕死の重傷を負った。この鬼を村人全員で助けるが、力を取り戻した鬼は村人たちを次々に殺戮する。そんな時、少女から救いを求められた白熊(GANBO)が鬼と戦い村を救うと言う物語。

※GANBOと少女

※これが鬼(多分異星人)醜く狂暴で悪臭漂う。この鬼が村人を殺戮、若い女たちを差し出すように要求。連れ去られた女たちは鬼の子を身籠ってしまうが、女性は熊に自分を殺すよう嘆願し、熊は女性の願いを聞き入れ巣ごと破壊する。
GANBOは戻ってきた鬼と鉢合わせ、死闘を演じるが、そばで見守っていた少女は恐怖から逃げ出そうとする。侍の青年は少女を嗜め熊の為に祈るように伝える。侍の青年は駆けつけた鉄砲隊とともに鬼に蹴散らされるが、GANBOは鬼と相打ちとなる。 ※私的にはこの作品が一押しかなぁ??~♪GANBOが”神の化身” を思わせる設定が最高!!何か機会がありましたら是非ご覧ください。※いまレンタルショップが無いからやはりインターネットレンタルかな?
【武器よさらば】
近未来の東京(新宿)舞台で、廃墟の中ミサイル兵器の回収のためパワードスーツで武装した5人組と無人兵器との遭遇戦を描いている。 ※近未来を予感させる複雑で人間の愚かさを垣間見る作品でした。
※上記3作品の時代背景が過去なのに対し、この "武器よさらば" だけは未来設定となっていますね。作品は大友が『週刊ヤングマガジン』1981年11月16日号に読み切りとして掲載したものをアニメ映像化したもの。
ちゃんちゃん~♪
と、言う事で~皆さんきょうも一日お疲れ様でした~♪それじゃ!またね~♪Good night see you again!!~(^.^)/~~~

で、序にもう一つの大友作品のUpさせて頂きます。タイトルは『SHORT PEACE』。これは2013(平成25)年7月に上映された4作品オムニバス形式作品。※"SHORT PEACE "DVD と白熊フギュア
👉SHORT PEACE特報 35秒
【九十九(つくも)】
18世紀のある山中。道に迷った男が祠を見つけ、その中で起きた出来事を描いている。祠では、使い古された唐傘や絹織物が化けて出ていたが、男はお化けたちを修理してやる。最後に修理できないほど古い道具が化けて出てくるが、男は道具をねぎらい、道具は満足する。朝目覚めると、新品同然の唐傘と絹織物が置いてあり、男はそれを持って祠を去る。 ※とにかくファンタジーに飛んだ描写が素晴らしく綺麗!ストーリも最高!!!
【火要鎮(ひのようじん)】
18世紀の江戸が舞台。火消となった男のことが忘れられず火をつけた女の物語。内容から「八百屋お七」と落語「火事息子」をモチーフにしている。 ※これも素晴らしく描写が綺麗。

※ショートピースポスター※配給:松竹 公開:2013年7月20日 上映時間:68分
※2013年と言えば、今から9年前に上映された作品ですね。当時、前評判は沢山の人から伺ってはいたのですが、実は2013年と言う年は色んな事が一度にあり過ぎて、映画館に足を運ぶ余裕が無くて、数年後にこのDVDを購入して初めて観賞しました。そいう意味では思いである”大友作品”です。
【GANBO(ガンボ)】
16世紀の東北地方が舞台。ある夜、人里に突然隕石が落下。そこには鬼(多分異星人)がいたが、墜落で瀕死の重傷を負った。この鬼を村人全員で助けるが、力を取り戻した鬼は村人たちを次々に殺戮する。そんな時、少女から救いを求められた白熊(GANBO)が鬼と戦い村を救うと言う物語。

※GANBOと少女

※これが鬼(多分異星人)醜く狂暴で悪臭漂う。この鬼が村人を殺戮、若い女たちを差し出すように要求。連れ去られた女たちは鬼の子を身籠ってしまうが、女性は熊に自分を殺すよう嘆願し、熊は女性の願いを聞き入れ巣ごと破壊する。
GANBOは戻ってきた鬼と鉢合わせ、死闘を演じるが、そばで見守っていた少女は恐怖から逃げ出そうとする。侍の青年は少女を嗜め熊の為に祈るように伝える。侍の青年は駆けつけた鉄砲隊とともに鬼に蹴散らされるが、GANBOは鬼と相打ちとなる。 ※私的にはこの作品が一押しかなぁ??~♪GANBOが”神の化身” を思わせる設定が最高!!何か機会がありましたら是非ご覧ください。※いまレンタルショップが無いからやはりインターネットレンタルかな?
【武器よさらば】
近未来の東京(新宿)舞台で、廃墟の中ミサイル兵器の回収のためパワードスーツで武装した5人組と無人兵器との遭遇戦を描いている。 ※近未来を予感させる複雑で人間の愚かさを垣間見る作品でした。
※上記3作品の時代背景が過去なのに対し、この "武器よさらば" だけは未来設定となっていますね。作品は大友が『週刊ヤングマガジン』1981年11月16日号に読み切りとして掲載したものをアニメ映像化したもの。
ちゃんちゃん~♪
と、言う事で~皆さんきょうも一日お疲れ様でした~♪それじゃ!またね~♪Good night see you again!!~(^.^)/~~~