080730 日々歌ふ空も焼け水 面も焼けてなほ人のいのちくらしの焼かれざらむを *蓮池の花のつぼみに塩辛の蜻蛉とまりて世はこともなし塩辛と麦藁蜻蛉の関係を知らずに生きて六十路かな砂浴びを邪魔されたとて近頃は雀もキレるわれを睨みて野点する人なき夏の池の端に緋色も深き傘の目に染む(野点=のだて)