青木繁《海の幸》誕生の家と記念碑を保存する会」の6名は、
はじめて、青木繁の故郷・久留米市を訪れました。

ツアー2日目の午前は、久留米まち歩きイベントに参加し、
青木繁が生まれ育った荘島地区周辺をめぐりました。
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青木繁旧居保存会の荒木康博さんとお仲間の皆さんがガイド役です。
久留米市文化観光課のイケメン職員、鐘ヶ江さんも
久留米絣の半被姿で同行してくださいました。
大きなビルが、集合場所の久留米市役所です。
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ひと足早く桜も咲いてお出迎え。秋には紅葉…と写真でご説明はサスガ!
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(左)チェッカーズの藤井フミヤの奥さんの実家(老舗の元本屋さん?)も名所だそうです。
(右)松尾食堂の親子丼も、まちの名物は全てご紹介。
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ロータリー向こう側の「阿わやおこし」で、ご試食いただきました。
「あわ」つながりの社長さん。 美味しいので、早速おみやげに。
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荒木さんのガイドはさらに続きます。
大都会・久留米の市街地に、ホッとする路地が残っています。
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青木繁が通った荘島(尋常)小学校。今は建て替わっていますが、
当時のレンガ塀と大イチョウの木が残っています。
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もうじき、もうじき。手作り感にドキドキします。右は「あと130m」です。
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いよいよ、これが青木繁旧居?と思ったら、なんと、この武家屋敷はガイド役の荒木さんのお宅でした。
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桜の木を大切に残していたら育ち過ぎたので、幹に合わせて塀を作り直したそうです。
右は荒木さんのお母様。お世話になりました。
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青木繁旧居まで、もうわずか。その前に、ご近所の名所をご紹介。
山口さん宅のドウダンツツジ。○○さん宅の龍根の松!家を立て直すのに3年がかりで移植したそうです。
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そしてようやく、青木繁旧居(復元)です。
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感無量の一同。
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まだまだ、まち歩きガイドが続くので、旧居内部はあとでご紹介します。

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久留米銘菓、水天宮の「恋ものがたり」。淡い初恋の味でしょうか。
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$blog 布良・相浜の漁村日記 こちらは甘納豆屋さん。ご馳走さまでした。

妙泉寺。空襲で焼け残り、炭化した幹から芽吹いて甦ったイチョウの木と、度重なる火災でも焼け残った阿弥陀仏。
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「着て観て茶話って久留米絣」の店にはレトロ駄菓子コーナーも。
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ステキな久留米絣に後ろ髪ひかれつつ、次へ。
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久留米市役所の展望台から市内一望。あれが「けしけし山」
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聖子ちゃんの実家はあっちの方かな。ふもとの明善高校は青木繁の出身校。
ガラス窓に描かれた線と文字を重ねて見ると、いい具合に風景の説明が。
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「ほとめき」は「おもてなし」を表す方言だそうです。
充実した半日間、
素晴らしいおもてなしをありがとうございました。