毎日雨です。海辺近くの野草”つるな”が緑が鮮やかです。
今日は7月7日保存会の地域振興係りが調理実習をやります。
その中の、”つるなの酢味噌”をつくってみました。
富崎に住んでいても、海辺近くの人しかあまり知られていません。
私も今までは食べていたのですが、調べてみました。
ツルナ科 4月~11月
海辺に育つ。種子が海流に運ばれるため、分布地域は広くオーストラリアから南米の熱帯を中心に
広がっている。食用として栽培されていることもあり多肉質の葉は独特の歯触りがあります。
そこには渥美半島の伊古部町のつるなの写真がありました。
つるなを湯がく。あくがでるので一度水にもどす。食べよい大きさにきる。酢味噌をつくる。
私は少し甘い酢味噌がすき、そして冷やしたつるなのほうがおいしいと思う。ごまをまぶしてもよい。