館山港の多目的観光桟橋の完成で「にっぽん丸」の観光客のみなさまにすばらしいハガキが配られました。
其の中の一枚は 相浜の浪除丸の御船です
約300年前、宝永年間に幕府御用船匠 根津の境井八郎右衛門が浜離宮に三艘あったもののうち
一艘の図面をとって造ったものであるという。
このハガキの絵は中屋勝義さんが描かれたものです。
中屋さんはNPO法人安房文化遺産フォーラム 会員・館山市博物館ミュージアムサポーター絵図師さんです。
過日、相浜の氏子総代さんにみせてくださいました。
”おっ!すげのー” 言葉が続きませんでした。
このハガキなら買いたい人いると思いますよ。素晴らしいです。