外は急に冷えています。それでもお囃子に合わせ踊り狂っていました。

23時45分やっと音は止みました。

いったん布団に入ったのですが、興奮して眠れず、とうとう起きだして一人、

ビールなんぞ飲みながら(失礼)一日をふりかえってまた書いています。

ビールの缶が増えていきます。過日書いたのにまたしつこくいっていますね。お・許・し・を・

近年、高齢化、少子化となり、相の浜はしばらく境内での祭典をおこなってきました。

曳き舟の曳きまわしは休んでいます。

しかし後輩たちにお囃子だけでも残そうと氏子総代や青年たちは考えてはいました。

どうしたらよいか思案中でした。磯部区長が小学校をとおし生徒、親に呼びかけました。

氏子総代や若者は後輩が集まらないのではと不安を感じたといってました。

ところが、集まったのです。私も練習を何度か見に行って、もう涙がでました。

小さな子が縄の台をたたいて、目をきらきら輝かし練習し自分の出番を待っているのです。

    できる!そんな予感でした

かっては、夜になると曳き船の梶棒てっこんぼうに、はやがわりして相浜中かけまわったものです。

(わかりますか) みなければわかりませんよね。

27日エコウォークは

下手な私のガイドよりこの漁村の祭りをごらんいただければ青木繁が描いた「海の幸」の漁師のいきざまが

そして富崎の人達の暮らしも・・・・・・・・・と思い案内いたしました。が、エコウォークに、ほど遠かったかな?

楽しかったですよね。私だけかな。みなさんありがとう。


blog 布良・相浜の漁村日記