blog 布良・相浜の漁村日記

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布良
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抜けるような空、真っ青な海、港入り口に富士山が,

でーん と構えおもわず素晴らしいの一声。

ここは布良の港です。神主さまのおはらいがあり150人近い人が

集まりました。そして

販売場よりみかん、菓子、祝銭を投げます。

袋を広げさあさあと、構え、夢中ですよ。


相の浜


恵比寿神社(ここではじょうごさまと呼ばれている)で神主さまのおはらいをすませ、船主がたまりの中へ大きな餅を(魚にたとえる)いれ 船の魚の入れるくらへ”さあのやああーとかけ声で 三回

放り込みます。それから

船の上より祝銭、菓子ほかを投げます。

・・さあ、しかかって(頑張ってとか、真剣にとか)(拾いますよ。


お金とみかんなどを魚の餌にたとえます。それらを拾いに来る人を

魚にたとえて、人が多ければ多いほど大漁となるといわれています。



相の浜の写真は私は拾うのを夢中で、撮るのを忘れました。ごめんなさい

祝銭はなんと700円でした。

大事に神棚にあげますよ。またお隣りのお孫ちゃんにもあげましたよ。なんせ、祝銭ですからね。