「なぜ鯵のひらきをつくるの?」

  の問いに子供は

「富崎の食文化だから」。


さすが私達の後輩よ、と思いましたね。


この言葉に、

6,7年、鯵のひらきつくりの指導にあたっている

ボランティアの八代健正さんは、

「みなさんが覚えてまた伝えてください」

付け加えました。

小さい手に軍手をはめ、しっかりと包丁を持って

傍に腰掛けてる高学年生を見ながら聞きながら

一年生は、「出来た!出来た」


おもわず 得意げよかったね。

青木繁《海の幸》誕生の家と記念碑を保存する会

地域振興グループの安田さん、鈴木も手伝いに参加して

とてもとても楽しかったです。ありがとう。


blog 布良・相浜の漁村日記

ちいさ