腹腔鏡下胆嚢摘出術 ②
胆石ちゃんとの出会いそして別れまで
2009.9.15 新たな病院と先生との出逢い
いつ痛みがでるかわからない状況は初めての手術を決断するのと同じくらいの
不安と恐怖な日々となってしまいインターネットで色々と調べてみました
やはり発作を繰り返す毎に炎症が起き癒着がおこり手術の時リスクとなることや
ひどい発作になると救急車にお世話になるくらい大変なことや
緊急の手術になってしまう可能性や腹腔鏡手術ではなく開腹手術になってしまう可能性があること・・・
調べれば調べるほどどうしたらよいのか
でも早々の手術を決断せざる終えないことはよく分かりました
そこで『胆石 名医』など様々なキーワードで検索して今回出会った小○先生の名前を見つけました
幸運なことに自宅から車で20分くらいの病院にいらっしゃることがわかり早速HPを確認して受診に行きました
受付に看護師さんも待機しており今までの流れを説明すると「ひどいですね!それじゃぁ不安ですよね」と
親切に対応して下さり外科へ案内してくれました
その際外科の受付で同じ事を聞かれると思うのでと付いてきて下さった看護師さんが事前に外科の受付の
看護師さんとお話しをして下さいました
少し待ちましたがいよいよ診察室に呼ばれ先生との対面です
小○先生の第一印象は親しみやすいちょっと丸めの普通のおじさんちょっと船越栄一郎似
ネットで調べて小○先生を頼って来院したことや手術を勧められた病院に不安がありこちらへ来たこと
お友達に相談した際ちゃんと症例数なども確認した方がいいと言われたことなど
先生は胆石の手術のやり方やリスクなど簡単に絵に描いて説明をしてくれました
症例数についても病院自体の歴史がまだまだ浅いので数は多くないことなどきちんとお話しして下さいました
検査についてもお金もかかることなので以前の病院へ行って検査結果をもらってこられるのなら
もらってきても良いけどどうしますか?と確認してくれたのでどちらの方が良いですか?と伺うと
もらってくる検査結果はフイルムや紙になってしまうのでこちらで受けてもらった方がPCで全て一括管理
できるので助かることなどきちんとお話しをしてくれたのでとても信頼できました
確かに検査は決して安くないのですがこの様にきちんと説明やお話しをして頂けるとこちらで再検査を
することを決めるのは容易なことでした
腹腔鏡下胆嚢摘出術 ③ へ続く
文章能力がなく長々とすみません
自分の記録と同じ病気の人の参考になればと思い書いてますので
興味のない人はごめんなさい(*^▽^*)