我が家(実家込み)の歴代シェルティ話です。
書いたかな?と遡ったけど、記事が見当たらないので書いちゃいます😅
写真残ってないけど、私のHNにもなっているのが初代エルちゃん。
ブリーダーさんから来た、と聞いてますが……私が保育園児の頃に来ているので、正確には覚えてません😅💦💦
小屋みたいなところで母が抱っこしているのが一番古い記憶です。
セーブルの女の子でした❤️
シェルティをお迎えするきっかけになったのは、2軒となりのラフコリーのエム。
コンクリートブロック塀の奥から吠えられていた記憶がありますが、私自身はあまり見た記憶がないです😅💦
前を通る度に吠えられるので、怖い大きな犬が居る、というくらいの認識でした😅
当時は名犬ラッシーの影響でコリーが人気。
けど、ラッシーほどの大型犬は難しいよね💦💦ということで、我が家はミニコリーにした、と当時母が言ってました😂
でもラッシーみたいに大きくなってほしいから(小さいほうがいいからシェルティにしたのに?)、名前だけでもエムより大きくなれとエルと名付けたそうです🤚
田舎すぎてコリーの犬舎が近くになかったのもシェルティにした理由かもです💦💦
うちと同じ理由でシェルティブームも全盛期?だったっぽいので🤚
今ならネットで簡単にブリーダーさんと繋がれるけど、当時はネットなかったしね🤔
本当にコリーくらい大きい子が欲しかったなら、2軒隣の人にどこからお迎えしたか聞けばよかったと思うので、名前は冗談なのかな?😂
エルちゃんは、面倒見が良い?とてもかしこい子でした❤️
2回ほど交配して、出産して子育てもしました。
当時はまだ法律とか緩かったので、血統書は付けたと言っていたけど、犬舎とかどうなってたか謎です😅💦
1個だけ覚えているのは、母が生まれた子の嫁ぎ先が見つからないかもとペットショップに相談に行ったら、エルの血統書を見て、あそこの犬舎出身の子の子供は要らん、と断られた。と言っていたこと。
シェルティブームにのっかったパピーミルみたいなところの出身だったのかな?💦
一回聞いただけだし自分も覚えていないので、実際どんなところだったのかも謎です💦
家で生まれたパピーちゃんを飼いたくて、よそにあげたくなくて、隠そうとして母に叱られた記憶があります😅💦💦
パピーちゃんはほんま可愛かった😍
1頭は母の実家にもらわれて、シェルという名前でした❤️
エルは私が小学5.6年生でお空に行ってしまったので、10歳前くらいまでしか生きられなかったのかな?
当時犬は外飼いが当たり前、ご飯はお味噌汁かけたねこまんまの時代だったので(田舎だったのも原因かも?)、その環境でなら長生きしたほうなのかな?
とにかく私の小学生くらいまでの記憶はエルがいます❤️
エルがいなくなって、やっぱりさみしい!と中学1年生くらいで飼い始めたのが2代目のベル。
名前はエルみたいに賢い子になってほしいから、エルのルを取って。
この子は地元密着ペットショップ(トリミングサロンがメイン)から来た子でした。
ブリーダーさんではなかったのかな?
ペットショップに『シェルティを探してる』と伝えたところ、1頭だけ男の子が居ると教えてもらって仲介してもらいました。
なのでペットショップに並んでいたわけではないです。
最初の見学は当日朝まで親元にいた子をペットショップの店員さんが親元のお宅から連れてきてくれて、夕方に店頭ではじめましてでした。
ブリーダーさんじゃなかったのかな?と思ったのは、ベルちゃんには後ろ足に狼爪が付いていたからです。
ショーとかに関わる方だと生まれてまだ痛覚が発達する前に切ってしまうと聞いていたので💦💦
ベルは去勢手術したので、そのときに一緒に狼爪も取ってもらいました。
ベルは、親元離れて寂しかったらしく、初日はキャンキャン玄関でめちゃくちゃ鳴いてた記憶があります。
生活は子犬の頃は家の中と半々くらい。大人になってからはお外でした。
私がスーファミでドラクエ5をやっていたときのエピソードが一番印象深いです。
ゲームのラストダンジョンくらいまで来てるときに姉と追いかけっこしてスーファミを蹴飛ばしてくれて、データが飛びました😂
今なら笑い話です。
が、当時は姉にもめちゃくちゃキレました😅
だって、うん十時間の努力が水の泡だったので😅
ベルは多分だけど、ヘテロセーブルでした❤️
結構体が黒に近かったのと、顔の目の下にクマみたいに黒い部分があったので、キツネ期のお顔がとっても個性的でした😂
ベルは私が社会人になったくらいまでは生きていたと思います。
私が18歳から進学で家を出たので、晩年はあまりベルを見てません💦💦
最期の方は動けなくなり、前脚の肘部分が褥瘡になってしまい、とても痛そうでした😢
実家帰省したときに傷口が痛いから自分で必死に舐めていたのを姉と止めていた記憶があります💦💦
ベルが居なくなって、実家ではもう飼わないかも……となったとき、自分にとっては小さい頃からシェルティが居るのが当たり前になっていたので、じゃあ私が飼う!と決めて、三代目めるちゃんをお迎えすることになりました。