今日から、タクシーセンターで4日間の新規講習が始まった。
ここで、地理や法令などの研修を受けて、地理試験に合格する&2種免許を取得すれば、タクシードライバーデビューができる。

タクシードライバーが世間的にイメージ悪いのが、今日ここに来てなるほどなと、改めて実感。

①講習初日なのに数名の遅刻者。

②地理試験は本試験者と模擬試験者(地理試験合格済み者対象。地理試験はタクシードライバーを目指さなくても一般の人も受験可)に分けられるが、どちらにしてもカリキュラムの一貫として受験しないといけないとの説明があったにもかかわらず、模擬試験は受けないといけないのかと、半ばごねるものあり。

③教室内は昼休みを除いて飲食禁止との説明があったにもかかわらず、2限開始直後、缶コーヒーをもみながら受講している男性が教官に叱られる。

④2回も居眠りで注意される男性。彼は遅刻もしている。

⑤授業開始後5分後入室。遅刻するはずがないのに…。

⑥今回の法令の授業の効果測定(確認テスト)が行われたが、問題配布後、問題が表にされてないよう確認できるにもかかわらず(というか、確認できたからか)テキストを開いて内容確認。教官に「零点視しますよ」と叱られる男性。

…、あんたら中学生かよ…。
どう見ても俺は今日いた中では年齢的には平均よりちょっと上だろう。

こんな人たちがタクシードライバーになるんだから、イメージ悪くなるよね。

見た目にもルーズな人たちがちらほら。
ジャージっぽい格好、ジーパンなど、明らかに研修に来ているって言う意識がない。

大多数はクールビズだが、中には会社の制服着用も(それは大手タクシー会社のグループだったが)。

でも、でも。そんな人たちでも、ワイシャツのすそがパンツから出てる、チャック全開など、身なりを気にしていない人も多かった。

で、そんななか。

20代後半の今時のかわいらしい女の子が一人。

点呼のときに、彼女の所属が飛鳥交通という会社だと分かったが、飛鳥交通というタクシー会社では「ドリームプロジェクト」という企画をやっている。

タレントやアイドルを目指す人たちがタクシー乗務の仕事をしながらオーディションを受けるという企画。普通1ヶ月12か13乗務するところを、多少給料は下がるが1ヶ月8乗務でOKらしい。
でも、コンビニやファストフードでバイトするよりは、効率よく働ける。

アイドルの卵なのかなぁ…

彼女、休憩時間にはテキストの読み直しをしていたりして、至ってまじめな受講態度でした。
当然ですが、目標があるからですかね。

掃き溜めに鶴とはこのことです。