娘の勉強
先程まで、ショパンの「ノクターン遺作」の練習をしていました。
リビングに戻ると、娘が勉強しています。昨日も、妻の仕事部屋でデスクスタンドを点けて勉強していました。
既に社会人になっている娘ですが、これまで製菓衛生師の資格を取り、今度はパンシェルジェ検定を受けると張り切っています。
丁度私が勉強している代謝や栄養学に関する問題が出るようで、私や妻に「○○○って知っている?」等と勉強の合間に質問してきます。
私がそれに正解すると、「パパって結構知ってんじゃん」だって!
日頃妻と、「俺が退職したら、二人で店舗でも持とうか。お前が手芸教室をやって、娘にカフェでもやってもらって、俺はそのカフェで、ピアノを弾いているのが良いな」なんて会話をしています。
そんな会話を娘は聞いていたのか、私が「資格取ったら家族でカフェでもやろうか」と言うと、「そのつもりで勉強してんじゃん」と思ってもいなかった答えが返ってきました。
私達夫婦が理想としているのは、洋風ながら和風の趣のあるカフェ。併設の手芸教室に通っている生徒さんに、授業の後でケーキとコーヒーでも飲んでいただいて、その片隅にあるスタインウェイのグランドピアノからショパンが流れている・・・
そして、年に1回は仲道郁代さんをお呼びして、小さなコンサートを開いて・・・ショパンコンクールの行われる年は、二人でポーランドに旅行に出かけて、その間は手芸教室とカフェはお休み。
そんな夫婦の夢に娘が参加してくれる意思があると知って、とても嬉しくなりました。
でも、先立つものがない! 結構な額を投資しているベンチャー企業が頑張ってくれればその夢も叶うのですが、この景気ではその夢は儚く消え去るの運命なのかなあ。