次回から「ノクターン遺作」
今日で、華麗なる大円舞曲は途中卒業。
レッスン前に空いている別室のアップライトで練習している時は、結構スムーズに弾けたのに、先生の前でグランドで弾くと、鍵盤が重くてミスタッチが多くなってしまいました。
でも、この曲を弾き始めの頃は、全くテンポがあがらず、またワルツのリズムに乗り切れなかったのに、ここ1週間はいつの間にか身体を揺らしながら楽しんで弾けるようになりました。
ほとんど10ヶ月間かかりましたが、苦労した甲斐があったと思います。
先生にも、下手な私にここまでお付き合いいいただき感謝です。
来週からは、「ノクターン遺作」に取り組むことになりました。
今年の春に、仲道郁代さんのコンサート「ショパン 鍵盤のミステリー 最終章」でも聴いた曲。なんとも物悲しく、旋律が美しい曲です。
以前、来ていただいた調律師さんが、「この曲を弾けたら死んでも良い」と仰っていました。妻もこの曲が大好きだと言います。
音は少ないので譜読みは楽そうですが、これまでは♭が3~4つだったのに、今度は♯が4つ!
小さいときからピアノをやっていた人にはなんでもないことだそうですが、私にとっては大変なことです。
先生曰く、「スローテンポで音も少ないのですが、曲想を表現する為には絶対に避けられない曲です」とのこと。
私には、表現技術以前に譜読みが第一関門になりそうです。