こんにちは。 日本の皆さまは季節性情動障害と言う言葉を聞いた事がありますか
冬など日照時間が減る事で起きる障害の一つです。 体内の時計をつかさどるメラトニンが、日照時間が短くなるとビタミンの分泌が遅れたり過剰するために、体内時計が狂ってしまうんです。
光の刺激が大切で、冬のように光の刺激が減ると神経伝達物質のセトロニンが減り。それによって脳の活動がダウンしてしまうそうです。
ワンコ州の冬も曇り空が多いので、多くの州民がこの障害に悩まされているそうです。
そう、そして私とおとんもその一人です.......
毎日10,000 Lux と言う高照度光療法を行っているけど、それでも時々”あぁ今日は面倒くさいなぁ。 光療法サボろうかな...” とうつ状態になります。
10,000 Lux がどのくらい明るいかと言うと.........
ジャーン 太陽光の日平均が32,000 Lux
TV局等のあの明るい撮影スタジオで1000 Luxと言う明るさです。
見た目は普通の蛍光灯なんだけど、凄く眩しいの!
おとんとおかんは冬の間、日中早い時間に毎日1時間光療法します。
そしてなんと夏の間も同じく毎日15~30分の光療法を行っております。。。。。
最近日照時間が延びてきたけど、ワンコ州はいつもの曇り空。 どんより元気のないおかんは
毎日を乗り切るのが精一杯..........それでも毎日ちゃんとワン君と遊んだり
サーモンを使ってハンバーグを作り、Cookpadに載せたりと頑張っているけど...
(http://cookpad.com/recipe/2516366 )
今日は全く元気が出なくて、ワン君のお相手だけしか出来ませんでした。
そんなおかんを心配して、ニャンコちゃん②はおかんから離れずペロペロとおかんの顔や腕を舐めながら、元気出してねとなだめてくれています。
そんな優しいニャンコちゃん②のためにも明日は元気になって、一緒に遊んであげようと思います。
日本の皆さまもお日様の光に沢山当たって元気に過ごして下さい