地道な練習を続けている6年生
ツェルニーの練習曲も 前回の注意点を反映させて とても良く弾けていて驚きました
曲に向かう際に ただ間違わぬように弾くのだはなく どう弾こうか ということを考えられるようになってきていますね
弾きたいチャレンジ曲の モーツァルトの「トルコ行進曲」も 前回のおさらいと 先の譜読みに進んでいます
ただ 番号は すべての音にふってあるわけではなく 大事な箇所だけ
ここをこの指で弾いておくと後がスムースに弾きやすくなるよ という ガイドのようなもなので
振られているのには 理由があり 運指のスムーズさを 考えられた上での番号になります
なので 譜読みの段階で 弾きにくい運指のクセがつくと 後ではなかなか直せなくなりますので なるべく沿って弾けるよう 心がけてみて下さいね
ガンバりました
お疲れさまでしたワン