父の病状がとても悪かった時期に出会ったのが
辰巳芳子さんの「命のスープ」の本でした本

早速レシピを見てにんじんスープをつくり
1日の大半を寝て過ごすしかできなかった父に届けたものです


今ではその料理法はもちろんライフスタイルまでが注目されて目
彼女の活動はBSテレビなどでも紹介されるようになりましたね

たまたまつけたテレビで久しぶりにお顔を見て
その上品ないでたちや毅然とした話し方、飾りごとなど一切無いお話…

あらためて…なんてステキな方だろう…とあこがれますキラキラ

食育の活動で小学生達を前にお話なさった様子でしたが
一部こうおっしゃってましたね

「~
 これは(目を指して)確かに目ですが
 ほかにも目はあるんですよ
 ここに(胸を指して)

 ここでものを見られる人になって下さい

 そうじゃないと 大きくなって
 いろんなことがうまくいかなくて
 つらいことばかりになってしまうし
 
 なにより 自分が何をしたらいいのかが
 分からなくなってしまいます

 ここでものを見られれば
 いろんなことがおもしろく
 自分が何をやれば良いかもわかって
 毎日を楽しく豊かに過ごすことができるんです」

料理家の方の言葉とは思えない…アップ

あ~、毎日せわしくしていると
食事も手抜きばかりになってしまってあせる

体に何を与えるか…食生活は生活の要、基本ですよね~
頭では分かっていますが実践がなかなか…(><;)

今日は 活を入れられたようでパンチ!

反省して…あせる
明日からまた時間の使い方や優先順位、自分がやることのバランスなどを考えて
手を抜かないようにでも効率よくやっていければと思います(^O^)/

だる~ダウンねむ~ぐぅぐぅなんてときは
辰巳先生のお顔を想い出すようにします(*v.v)。