今日はレッスン前の時間に、今回伴奏する歌の楽譜、今までレッスンで本を使用してたものを全てコピーし台紙を貼り付け、私用の本番のための伴奏譜を作っていました。

今回11曲音譜伴奏する予定です目
連弾入れると12曲叫び

やさしい伴奏にしても、一人で続けて弾くのはとても集中力が要ります注意

 曲ごとに調が異なり♯や♭の数が1曲1曲違うのはもちろんですが、特に伴奏というのは、自分が出すぎてはいけないので、あくまでも歌い手が引き立つようキラキラ歌いやすいよう、常に気持ちを歌い手に集中させながらペースを合わせていかなければなりません。それは自分のペースでソロを弾く場合と全く異なる弾き方です。

 音大生になって、声楽を専攻している生徒がしなければならないのが、伴奏者探しでした。レッスンには自分が探し頼んだ伴奏者を連れて行かなければなりません。歌の先生は通常生徒の伴奏はしません。
 伴奏者によって歌いやすかったり逆であったりと相性もあるのでいい伴奏者に出会い、練習、レッスンから本番までの伴奏を承諾してもらえるかどうかはとても大切なことでした。伴奏者なくして歌い手はステージで歌えないのです…
 素晴らしい伴奏者に恵まれたとき、二人の息がピッタリ合って本当に満足のいくパフォーマンスができることがありますキラキラ

 私はコンボではいつも前日から搬入、設営、リハーサル、と準備にフル回転、自分も歌うので…当日はもう電池切れになりがちなのですが…(*゚.゚)ゞあせる
 当日のエネルギーの配分を考えて、いいコンディションで晴れ生徒さんたちと息を合わせ満足のいくパフォーマンスができるよう努めたいですねo(^-^)oDASH!歌い手のすばらしい歌が引き立つような伴奏をキラキラ心がけたいです